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新調畳

磯城郡田原本町のお客様の新調畳18畳の納品でした

4月19日

 

今週も忙しくお仕事させて頂きました。

下市町のお客様の新調畳、4部屋24,5畳

その内の3部屋20畳の納品をさせて頂きました。

 
 

 

 

3部屋共に綺麗に納まりました。

 

 

続いて某所にある 震災復興住宅の表替えです。

 
数年前に納めさせて頂いたコチラの現場。

震災復興住宅と言う事もあり、
その時は予算内で利益度外視で良い物を納めさせて頂いたのを覚えております。

今回は入居者様が退去されたという事で、表替えのご注文を頂きました。

6畳間と4畳半のお部屋があるのですが、
当時納めさせて頂いた畳があまりにも綺麗なので
6畳のお部屋は表替えをせずにそのまま使う事に。

 


職人としては嬉しいのですが、商売としては・・・

4畳半のお部屋は、
家具の日焼けの後があったので表替えをさせて頂きました。

 

 

続いては 宇陀市のお客様の新調畳6畳×2間の製作

 

 
1部屋は和紙の畳表を使った新調畳です。

残りの1部屋も近日中に仕上げさせて頂きますので、
今しばらくお待ちくださいね。

 

 

そして、本日は
田原本町のお客様の新調畳6畳×3部屋の納品でした。

 

 

 

 

 

今回も良い仕上がりでした。

 

たくさんのご注文を頂いておりますので、
南たたみ店 今週末も休まずお仕事させて頂きます!

畳の事で気になる事があれば お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

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宇陀市のお客様の新調畳12畳の製作開始

4月16日

 

週末は とある賃貸物件の新調畳17畳を仕上げておりました。

 

畳の製作
日曜日も暗くなるまで残業です。

 

新調畳
頑張ったおかげで 月曜日のお昼には全て完成!

そんな訳で、昼過ぎから納品に行ってきました。

 

古民家の畳
1枚の畳
思いのほか歪みの多かった1畳間(平行四辺形になっております)の畳もキレイに納まりました。

 

新調畳
新調畳
新調畳

新調畳
柱の段差なども出来る限り隙間の無いよう

賃貸物件でも手を抜かず仕上げております。

 

何とか納期にも間に合わせ仕上げる事ができ 
どのお部屋もバッチリ良い感じに仕上がりました。

 

そして、本日からは 宇陀市大宇陀のお客様の新調畳6畳×2間の製作です。

 

今回、1部屋は天然イ草で、もう一部屋は和紙の畳表での製作となります。

 

ダイケン和紙畳表 
コチラ、和紙の畳表です
(機械すき和紙をコヨリ状にして表面を樹脂でコーティングした物で作られた畳表)

 

和紙の畳表
ロール状の物を畳1畳分の長さにカット

採寸済みの下市町のお客様の新調畳6畳の分と合わせて
12畳分を下ごしらえしておきます。

製作中の畳
畳床も寸法通りに裁断した後、畳表を縫着。
ちなみに、今回 畳床には厚み2,5ミリほどのクッション材を入れております。

 

6畳分の畳表の縫着が済んだ所で 

大工さんより急ぎのお仕事の依頼が入り

十津川村まで畳の張替え4畳半をお預りに。

 

明日は 製作中の宇陀市のお客様の6畳を仕上げ
お預かりしてきた4畳半の表替えの製作に取り掛かります。

 

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広陵町のお客様の新調畳8畳 市松柄の畳です

4月4日

 

少し報告が遅れましたが、先月末の高取町でのイベント

おかげさまで大盛況でした。

 


主催者様・出店者様、
なにより ご来場いただいた沢山のお客様、
誠に有難うございました。

心より御礼申し上げます。

 

さて、イベント明けの今週は

打ち合せや採寸など 外回りのお仕事ばかりでした。

 

本日は、先月に仕上げていた 広陵町のお客様の新調畳の納品でした。

 

和紙の畳、市松柄
和紙の畳表 白茶色×乳白色の市松柄を使った新調畳8畳。

 

今回もお客様にお部屋の畳の画像の使用許可をを頂けたので

納品前と納品後の畳の違いをご覧くださいね。

 

入れ替え前の古い畳
コチラ、入れ替え前の古い畳です。

 

和紙の畳 市松柄
そして、コチラが新しく納めさせて頂いた新調畳です。

 

市松柄の新調畳

お部屋が華やかに明るくなりました。

 

市松柄の新調畳
市松柄の新調畳

市松柄の新調畳
細かな所の寸法もバッチリ仕上がっております。

 

仕事場に戻ってからは、次のお仕事の段取りです。

下市町のお客様の新調畳4部屋 計24,5畳に使う畳表です。

 

国産畳表
縁側の座敷8畳と6畳は 写真手前3本の畳表を使用。

居間の6畳と4畳半は 写真奥の畳表を使います。

 

生産者さんは どちらも同じ 田島功一朗さん

もう少し詳しい事は 後日の日記にて記載いたしますね。

 

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田原本町のお客様の新調畳18畳の製作

3月28日

 

最近のお仕事です。

 

先日に納品させて頂いた 下市町のお客様の新調畳22,5畳
のうちの10,5畳。

 

四間取りの新調畳

残りの12畳を仕上げ 納品させて頂きました。

四間取りの新調畳
綺麗に納まった新調畳
今回の2間も バッチリ 綺麗に納まりました。

 

続いての製作は

田原本町のお客様の 新調畳6畳×3部屋 18畳新調畳です。

 

ダイケン和紙畳表 市松柄
まずは、続きの6畳2間 12畳の製作から取り掛かります。

使用するのは、和紙の畳表  乳白色と白茶色の市松柄です。

 

畳の材料
畳床は建材畳床を使います。

 

製作途中の畳
ただ畳表と畳床を縫い合わせるだけでなく、

出来る限り市松柄がキレイに出るように畳表を縫着します。

 

畳の材料
畳縁はコチラの畳縁。 春らしい明るい桜柄です。

 

畳の製作
畳の製作
畳表と畳縁は、奥様が直感で選んでくれた組み合わせです。

 

市松柄の畳
市松柄の畳
メチャメチャ明るくてカワイイお部屋に仕上がりそうです。

 

続いて、残りの6畳間の製作。

 

国産畳表
熊本県産畳表
コチラのお部屋の畳表は ご主人に選んで頂きました。

安心・安全の熊本県産畳表

生産者は 江嶋久さん。  
品種は 夕凪 
経糸は 麻と綿糸の二本芯

表皮が硬くて密に織りにくい夕凪という品種のイ草を
匠の技術で織り上げた 江嶋さんの 金剛表

その中でも、一番抜きの厳選されたイ草だけで織られた 
素晴らしい畳表を使っております。

 

畳表

今回の新調畳は 関東間サイズ(基本サイズが小さい)。

使用する畳表は、有効幅の広い関西間サイズなので、

両幅を多く落とし より丈夫で美しい 中央に近い部分のみを使用致します。

 

土曜日には 全ての畳が仕上がる予定です。

 

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下市町のお客様の新調畳22,5畳の製作

3月21日

 

ここ数日、製作・納品・打ち合わせと猛烈に忙しく 

製作中の写真や 現場での写真すら取り忘れ

日記の更新もおろそかにしておりましたが、

急ぎの納品も一段落して ようやく落ち着きを取り戻しました。

 

さて、

本日は 父親の代からお世話になっている
大工さんの自宅の新調畳の入れ替え工事でした。

 

畳表
今回使用する畳表はコチラ。

中国産の畳表なのですが、その中でも上級な畳表(経糸が麻と綿糸の二本芯)です。

今後のお部屋の使い方や使用年数などを
大工さんと話し合い選んで頂きました。

十分に美しい畳表ですが、中国産なので
当店では、かなりリーズナブルな価格にて提供させて頂けます。

 

製作中の畳

製作中の畳

久しぶりに使う畳縁
どんな感じのお部屋に仕上がるのか?想像しながらの製作です。

 

製作中の畳

新調畳
夕方前に2間分(10畳半)が仕上がったので納品に。

 

畳のお部屋

新調畳

新調畳
お部屋も明るくなり、想像していた以上に良い感じに仕上がりました。

 

新調畳
新調畳
今回もお部屋の隅々まで隙間無く仕上げる事が出来ました。

残りの2部屋も 出来る限り早く仕上げて納品させて頂きますね。

 

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和歌山県橋本市のお客様の半畳縁無し畳12畳と官公庁様の表替え12畳

3月15日

 

2日前に採寸させて頂いた

和歌山県橋本市のお客様の6畳新調畳。

急遽入った 急ぎのお仕事です。

今回は、琉球畳風の縁無し畳 半畳12枚での製作となります。

 

熊本県産メセキ表
熊本県産メセキ表
今回使用するのは、熊本県産のメセキ表です。

縁無し畳専用?に織られた チョット特殊な畳表で、

普通の畳表の半分位の細かな目とゴザの有効幅の広さが特徴的です。

 

コチラの新調畳も急ぎのお仕事なのですが、

本日は、先にお預かりしている
官公庁様の表替え12畳(昨日に納めた物件とは別の依頼主様です)の製作から取り掛かります。

 

表替え前の畳

少し前にお預かりしていた畳です。

納期が20日までなので、そろそろ仕上げに取り掛かります。

 

表替え前の畳
表替えの場合、引き上げてきた畳の寸法を測り
そこから足したり引いたりして
出来る限り隙間無く仕上げて行きます。

 

製作中の畳
ちなみに今回使用している畳表は
中国産のJAS1等畳表です。

 

製作中の表替え

表替え後の畳
畳床は、間に断熱材がサンドイッチされた 通称・ワラサンド畳床でした。

 

表替え後の畳
明日には全て完成させて 
天気が良ければ納品させて頂きますね。

 

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官公庁様より依頼の新調畳73畳(13部屋)の納品

3月14日

 

本日の納品は、少し前に仕上げていた

官公庁様より依頼の新調畳73畳です。

 

枚数が多いので、3回に分けて現場へ向かいました。

 



73畳と言っても広間では無く、

6畳間と4畳半のお部屋が13部屋。

そして、その3分の2が2階のお部屋。

古い畳の搬出や新調畳の納品を嫁様と2人だけで行うので
(畳などの重い物は、私1人で移動させます)

ナカナカにハードな1日となりました。

 

畳の方はと言いますと、

キッチリと細かな所まで採寸&丁寧に仕上げておりますので、
今回もイイ感じに納まりました。

 

お部屋の写真の使用許可を頂いておりませんので、
お部屋全体の写真は掲載いたしませんが、

仕事の技量の差が出る 部屋の隅の
柱の部分の仕上がり具合などを見て頂ければ
お部屋全体の仕上がり具合も想像して頂けると思います。

 

新調畳

新調畳
新調畳
新調畳
当店では、他店さんが見過ごすような
細かなクセでも 出来るだけ隙間無く仕上げれるように心掛けて
仕事をしております。

 

畳の寸法もバッチリなので、作業はスムーズに進み、
夕方に前には、全ての入れ替えが完了となりました。

 

さて、明日からは
別の官公庁様より依頼の 表替え12畳の製作と

和歌山県橋本市のお客様の縁無し畳12畳(半畳)の製作に取り掛かります。

 

そんな訳で、

南たたみ店は、今週末も休み無しでお仕事しております。

畳の事で何か気になる事が有れば、
遠慮なく御気軽にお問い合わせくださいね。

 

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畳縁のみの付け替え依頼でした

3月12日

 

午前中は、先日に仕上げていた
黒滝村のお客様の新調畳4畳半の納品でした。

 

今回もお客様の御厚意により
納品前と納品後の畳の写真を掲載させて頂きました。

 

畳の入れ替え前
コチラ入れ替え前の畳です。
畳縁は、今ではナカナカ使う事の無い レザーの畳縁が付いておりました。

 

畳の入れ替え後
コチラが入れ替え後の畳です。
畳縁は、隣のお部屋に合わせて同じ物を付けて
畳の敷き方も 変えさせて頂きました。

 

新調畳
畳表は、当店おなじみの 田島功一朗さんの 蔵表1番草です。

いつもながら 良い艶を出しております。

 

新調畳
新調畳
今回もいつも通り イイ感じに仕上がりました。

 

午後からは、先日にお問い合わせ頂いていた
畳縁の交換をする為に とある旅館様へ。

 

傷んだ畳
傷んだ畳
20年近く使っている間に畳縁が傷んでしまったようなので、
今回は、この片縁のみを交換いたします。

 

畳縁の付け替え
当店には常在の畳縁が130種位あるので、
探してみた所 同じ柄の畳縁がありました。

 

畳
畳
そんでもって、付け替え完成です。

ちなみに、畳縁の付け替えの場合 
使用する畳縁にもよりますが、
片縁¥2000〜となり
3枚以下の少数や遠距離の場合は、別途輸送費を頂いております。

詳しい事は、予めお問い合わせ下さいね。

 

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広陵町のお客様の新調畳8畳の製作 

3月10日

 

午前中は、田原本町のお客様との打ち合わせでした。

今回のお客様は、お仕事の都合上 日曜日しか予定を空ける事が出来ない

との事でしたが、

当店は、土・日・祝 関係なく 営業しておりますので、

遠慮なく御申しつけ下さいね。

 

さて、

いつも通りお客様の所にて 畳の状態をチェックです!

お客様にも一緒に畳を見て頂き 現状を知って頂きます。

 

今回の畳は 約30年ほど使っている畳でした。

芯材は、全てワラで出来た畳床。

 

今では高級品となったワラの畳床も 

30年前のその当時は、まだまだ一般的に普及していました。

 

今回の畳床は、ワラの畳床の中でも 通称・シビ床と言われる

切り藁やあくた藁(古い畳床のワラを粉砕したもの)を多く使っている

そんなに良くない部類に入る畳床でした。

 

お部屋は湿気の影響も受けておらず、

畳の状態だけ見れば、まだ表替えでも出来そうな感じだったのですが、

シビ床だった・・という事もあり、

今回は、新調畳での施工をお勧めさせて頂きました。

 

畳の方は、お約束通り

5月の初めまでに、必ず納めさせて頂きますので

今しばらくお待ちくださいね。

 

続いて、先日より取り掛かっている

広陵町のお客様の新調畳8畳の製作です。

 

和紙の畳、市松柄
コチラの方も
お昼からキッチリと仕上げさせて頂きました。

 

春らしいカワイイ畳に仕上りましたので、

納品を楽しみにお待ちくださいね~。

 

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黒滝村のお客様の新調畳四畳半の製作

3月9日

 

ご注文頂いていた 黒滝村のお客様の新調畳四畳半の製作です。

 

熊本県産畳表 蔵表
使用する畳表は、熊本県産畳表。

田島功一朗さんの 蔵表 1番草です。

 

製作中の畳

製作中の畳
製作途中の畳
畳縁は お隣のお部屋に合わせて 同じ物を使用しました。

 

畳の裁断面

畳の裁断面。
良く切れる裁断刃を使っているので、スッキリな仕上り。

畳を納めてしまうと 見えなくなるような所でも

手を抜かず仕上げております。

 

新調畳
いつもながら 美しく仕上がりました。

コチラの畳は 予定通り来週に納品させて頂きますね。

 

続いて 広陵町のお客様より御注文頂いている
新調畳の製作です。

 

畳の材料
使用するのは、コチラの材料です。

畳表は、ダイケン健やかおもて 市松柄の2番。
白茶色×乳白色(だったはず・・です)の市松模様です。

畳縁は 高田織物の マリオット№30です。

 

 

畳の材料
畳床は、今回も建材畳床です。

畳=ワラの畳床 

というイメージを持ったお客様が多数おられますが、

今どきの畳は、ワラを使っていない建材の畳床が主流なのです。

 

 

製作途中の市松表の畳
本日は、畳床と畳表の縫着まで済ませ 

残りの仕上げは明日に。

 

そんな訳で、明日の日曜日も当店はお仕事しております。

畳の事で何か気になる事などが有れば、お気軽にお問い合わせ下さいね。

 

 

 

 

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