3月28日
最近のお仕事です。
先日に納品させて頂いた 下市町のお客様の新調畳22,5畳
のうちの10,5畳。
残りの12畳を仕上げ 納品させて頂きました。
続いての製作は
田原本町のお客様の 新調畳6畳×3部屋 18畳新調畳です。
使用するのは、和紙の畳表 乳白色と白茶色の市松柄です。
ただ畳表と畳床を縫い合わせるだけでなく、
出来る限り市松柄がキレイに出るように畳表を縫着します。
続いて、残りの6畳間の製作。
安心・安全の熊本県産畳表
生産者は 江嶋久さん。
品種は 夕凪
経糸は 麻と綿糸の二本芯
表皮が硬くて密に織りにくい夕凪という品種のイ草を
匠の技術で織り上げた 江嶋さんの 金剛表
その中でも、一番抜きの厳選されたイ草だけで織られた
素晴らしい畳表を使っております。
今回の新調畳は 関東間サイズ(基本サイズが小さい)。
使用する畳表は、有効幅の広い関西間サイズなので、
両幅を多く落とし より丈夫で美しい 中央に近い部分のみを使用致します。
土曜日には 全ての畳が仕上がる予定です。
奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。