3月30日。
あす、3月31日は
高取町で行われる たかまちマルシェに参加してきます。
今回は、会場である土佐街道にちなみ
土佐表 畳替え特別キャンペーンを 行います。
畳替えをお考えのお客様は ぜひ遊びに来て下さいね。
もちろん、畳替えを考えていないお客様も
大歓迎でお待ちしております。
奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。
TEL&FAX 0747-52-9696
〒638-0041 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
3月28日
最近のお仕事です。
先日に納品させて頂いた 下市町のお客様の新調畳22,5畳
のうちの10,5畳。
残りの12畳を仕上げ 納品させて頂きました。
続いての製作は
田原本町のお客様の 新調畳6畳×3部屋 18畳新調畳です。
使用するのは、和紙の畳表 乳白色と白茶色の市松柄です。
ただ畳表と畳床を縫い合わせるだけでなく、
出来る限り市松柄がキレイに出るように畳表を縫着します。
続いて、残りの6畳間の製作。
安心・安全の熊本県産畳表
生産者は 江嶋久さん。
品種は 夕凪
経糸は 麻と綿糸の二本芯
表皮が硬くて密に織りにくい夕凪という品種のイ草を
匠の技術で織り上げた 江嶋さんの 金剛表
その中でも、一番抜きの厳選されたイ草だけで織られた
素晴らしい畳表を使っております。
今回の新調畳は 関東間サイズ(基本サイズが小さい)。
使用する畳表は、有効幅の広い関西間サイズなので、
両幅を多く落とし より丈夫で美しい 中央に近い部分のみを使用致します。
土曜日には 全ての畳が仕上がる予定です。
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3月21日
ここ数日、製作・納品・打ち合わせと猛烈に忙しく
製作中の写真や 現場での写真すら取り忘れ
日記の更新もおろそかにしておりましたが、
急ぎの納品も一段落して ようやく落ち着きを取り戻しました。
さて、
本日は 父親の代からお世話になっている
大工さんの自宅の新調畳の入れ替え工事でした。
中国産の畳表なのですが、その中でも上級な畳表(経糸が麻と綿糸の二本芯)です。
今後のお部屋の使い方や使用年数などを
大工さんと話し合い選んで頂きました。
十分に美しい畳表ですが、中国産なので
当店では、かなりリーズナブルな価格にて提供させて頂けます。
久しぶりに使う畳縁
どんな感じのお部屋に仕上がるのか?想像しながらの製作です。
お部屋も明るくなり、想像していた以上に良い感じに仕上がりました。
残りの2部屋も 出来る限り早く仕上げて納品させて頂きますね。
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3月15日
2日前に採寸させて頂いた
和歌山県橋本市のお客様の6畳新調畳。
急遽入った 急ぎのお仕事です。
今回は、琉球畳風の縁無し畳 半畳12枚での製作となります。
縁無し畳専用?に織られた チョット特殊な畳表で、
普通の畳表の半分位の細かな目とゴザの有効幅の広さが特徴的です。
コチラの新調畳も急ぎのお仕事なのですが、
本日は、先にお預かりしている
官公庁様の表替え12畳(昨日に納めた物件とは別の依頼主様です)の製作から取り掛かります。
少し前にお預かりしていた畳です。
納期が20日までなので、そろそろ仕上げに取り掛かります。
表替えの場合、引き上げてきた畳の寸法を測り
そこから足したり引いたりして
出来る限り隙間無く仕上げて行きます。
ちなみに今回使用している畳表は
中国産のJAS1等畳表です。
畳床は、間に断熱材がサンドイッチされた 通称・ワラサンド畳床でした。
明日には全て完成させて
天気が良ければ納品させて頂きますね。
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3月14日
本日の納品は、少し前に仕上げていた
官公庁様より依頼の新調畳73畳です。
枚数が多いので、3回に分けて現場へ向かいました。
73畳と言っても広間では無く、
6畳間と4畳半のお部屋が13部屋。
そして、その3分の2が2階のお部屋。
古い畳の搬出や新調畳の納品を嫁様と2人だけで行うので
(畳などの重い物は、私1人で移動させます)
ナカナカにハードな1日となりました。
畳の方はと言いますと、
キッチリと細かな所まで採寸&丁寧に仕上げておりますので、
今回もイイ感じに納まりました。
お部屋の写真の使用許可を頂いておりませんので、
お部屋全体の写真は掲載いたしませんが、
仕事の技量の差が出る 部屋の隅の
柱の部分の仕上がり具合などを見て頂ければ
お部屋全体の仕上がり具合も想像して頂けると思います。
当店では、他店さんが見過ごすような
細かなクセでも 出来るだけ隙間無く仕上げれるように心掛けて
仕事をしております。
畳の寸法もバッチリなので、作業はスムーズに進み、
夕方に前には、全ての入れ替えが完了となりました。
さて、明日からは
別の官公庁様より依頼の 表替え12畳の製作と
和歌山県橋本市のお客様の縁無し畳12畳(半畳)の製作に取り掛かります。
そんな訳で、
南たたみ店は、今週末も休み無しでお仕事しております。
畳の事で何か気になる事が有れば、
遠慮なく御気軽にお問い合わせくださいね。
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お問い合わせ、お待ちしております。
3月12日
午前中は、先日に仕上げていた
黒滝村のお客様の新調畳4畳半の納品でした。
今回もお客様の御厚意により
納品前と納品後の畳の写真を掲載させて頂きました。
コチラ入れ替え前の畳です。
畳縁は、今ではナカナカ使う事の無い レザーの畳縁が付いておりました。
コチラが入れ替え後の畳です。
畳縁は、隣のお部屋に合わせて同じ物を付けて
畳の敷き方も 変えさせて頂きました。
いつもながら 良い艶を出しております。
午後からは、先日にお問い合わせ頂いていた
畳縁の交換をする為に とある旅館様へ。
20年近く使っている間に畳縁が傷んでしまったようなので、
今回は、この片縁のみを交換いたします。
当店には常在の畳縁が130種位あるので、
探してみた所 同じ柄の畳縁がありました。
ちなみに、畳縁の付け替えの場合
使用する畳縁にもよりますが、
片縁¥2000〜となり
3枚以下の少数や遠距離の場合は、別途輸送費を頂いております。
詳しい事は、予めお問い合わせ下さいね。
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3月11日
本日のお仕事は
先日に採寸させて頂いた 橿原市のお客様の新調畳の製作です。
今回は、いつもお世話になっている工務店様より依頼のお仕事
使用する材料はコチラです。
一般的に 工務店さんのお仕事=中国産の材料
が多い この業界ですが、
当店がお世話になっている工務店様は、
お客様の事を考え 国産畳表を使って頂ける
良心的な工務店様がホントに多いのです。
今回使用する畳表も 安心・安全の熊本県産畳表です
※熊本県の農耕基準に従って作られた畳表からは、残留農薬が検出されません
生産者は 深田一広さん。 品種は涼風 経糸は 麻綿Wです。
今回 初めて使う農家さんの畳表ですが、
どんな表情に仕上るのか? 楽しみです。
生産者のデータが入ったQRコードタグは
3つ折りにした後、2つに折って差し込むという 独特な織り込み方でした。
涼風と言う品種の最大の特徴は
イ草の粒が大きくて表皮が硬く 丈夫で耐久性がある所です。
※個体差がありますので、全ての涼風がそうとは言い切れませんが・・・。
今回の農家さんの畳表も 良い艶があり
とても良さげな感じでした。
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3月10日
午前中は、田原本町のお客様との打ち合わせでした。
今回のお客様は、お仕事の都合上 日曜日しか予定を空ける事が出来ない
との事でしたが、
当店は、土・日・祝 関係なく 営業しておりますので、
遠慮なく御申しつけ下さいね。
さて、
いつも通りお客様の所にて 畳の状態をチェックです!
お客様にも一緒に畳を見て頂き 現状を知って頂きます。
今回の畳は 約30年ほど使っている畳でした。
芯材は、全てワラで出来た畳床。
今では高級品となったワラの畳床も
30年前のその当時は、まだまだ一般的に普及していました。
今回の畳床は、ワラの畳床の中でも 通称・シビ床と言われる
切り藁やあくた藁(古い畳床のワラを粉砕したもの)を多く使っている
そんなに良くない部類に入る畳床でした。
お部屋は湿気の影響も受けておらず、
畳の状態だけ見れば、まだ表替えでも出来そうな感じだったのですが、
シビ床だった・・という事もあり、
今回は、新調畳での施工をお勧めさせて頂きました。
畳の方は、お約束通り
5月の初めまでに、必ず納めさせて頂きますので
今しばらくお待ちくださいね。
続いて、先日より取り掛かっている
広陵町のお客様の新調畳8畳の製作です。
春らしいカワイイ畳に仕上りましたので、
納品を楽しみにお待ちくださいね~。
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3月9日
ご注文頂いていた 黒滝村のお客様の新調畳四畳半の製作です。
田島功一朗さんの 蔵表 1番草です。
畳の裁断面。
良く切れる裁断刃を使っているので、スッキリな仕上り。
畳を納めてしまうと 見えなくなるような所でも
手を抜かず仕上げております。
コチラの畳は 予定通り来週に納品させて頂きますね。
続いて 広陵町のお客様より御注文頂いている
新調畳の製作です。
畳表は、ダイケン健やかおもて 市松柄の2番。
白茶色×乳白色(だったはず・・です)の市松模様です。
畳縁は 高田織物の マリオット№30です。
畳=ワラの畳床
というイメージを持ったお客様が多数おられますが、
今どきの畳は、ワラを使っていない建材の畳床が主流なのです。
残りの仕上げは明日に。
そんな訳で、明日の日曜日も当店はお仕事しております。
畳の事で何か気になる事などが有れば、お気軽にお問い合わせ下さいね。
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お問い合わせ、お待ちしております。
3月7日
先日より取り掛かっていた
官公庁様の新調畳73畳 本日ようやく完成いたしました。
予定より少し遅くなりましたが、本日、ようやく完成です。
納品は 来週の中頃の予定です。
引き続き お待ち頂いている
黒滝村のお客様、広陵町のお客様、橿原市のお客様
の新調畳の製作に取り掛からせて頂きます。
そんな訳で、
まずは1番先に納品予定の
黒滝村のお客様の新調畳四畳半の製作からスタートです。
生産者は 田島功一朗さん
経糸が 麻と綿糸で織られている上質な畳表です。
本日は、畳表の下準備と畳床の裁断まで済ませ
明日から仕上げに取り掛かります。
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