奈良県で畳替えをお考えなら国産畳表専門店の南たたみ店へ

奈良県で畳の張り替え・新畳をお考えなら国産畳表専門店の南たたみ店にお任せください

TEL&FAX 0747-52-9696

 

〒638-0041  奈良県吉野郡下市町下市2345番地

2020年

下市町のお客様の新調畳6畳完成

10月22日

 

午前中は 昨日に連絡を頂いていた

地元・下市町のお客様の所へ 四畳半の新調畳の採寸でした。

 

今回は白アリの被害による畳替えです。

一昨日に古い畳を撤去させて頂き

昨日に床板が新しく張り替えられたので

本日、朝一番で採寸となりました。

 

お部屋は 四畳半なのですが 台形になっているので採寸は慎重に。

仕上がりの厚みが1寸6分と

少し薄めの畳になるので

急いで畳床を手配して 明日からの製作に備えました。

 

発注した畳床が届くまでの間に

 

先日より取り掛かっている

下市町のお客様より御注文をいただいた

新調畳6畳の仕上げに取り掛かりました。

 

 
今回の新調畳

森崎貴英さんの1番草で織られた畳表を使って仕上げます。

 

 

 

畳床は 昔のように藁を使った畳床で無く

現在主流となっている 藁を一切使用していない建材畳床を使用しております。

 

畳縁は 人気のアーガイル柄。

今回もいつも通り キッチリ丁寧に仕上げております。

 

少し勿体ないですが、余分な畳表を大胆にカットしております。

今回のお部屋は 変則なサイズなので

【丈が関西間サイズ 幅が関東間サイズ】の畳が4枚

【丈が関東間サイズ 幅が関西間サイズ】の畳が2枚

での構成となります。

 


仕上がりは こんな感じです。

 

完成したので、すぐにでも納品したいところですが

朝から採寸した四畳半の畳床が夕方に届いたので

先に 現状で畳の無い

四畳半のお客様の新調畳を仕上げてから

納品させて頂きます。

 

申し訳ありませんが、納品まで今しばらくお待ち下さいね。

 

 

奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

奈良市と生駒郡平群町で畳の納品でした。

10月21日

 

本日は、1日外回りの日。

 

朝一番は 奈良市のお客様の所へ表替え6畳を納品です。

 

コチラはマンションの畳で

過去に初回を含め4度張り替えをしている畳でした。

 

何度も張り替えをしているので

畳床は傷み、寸法はメチャメチャでしたが

キッチリ修繕して 綺麗に納めることが出来ました。

 

お客様の許可も頂けたので、綺麗に仕上った畳の画像を御覧下さい。

 


コチラ全体の画像です。

明るく素敵なお部屋になりました。

 


ちなみに、張り替え前の畳はコチラです。

 


柱の切り込みも隙間無く

 

 
真っ直ぐに見えて 実はウネウネの畳寄せの所の寸法も良い感じ。

 

 

自分で言うのも何ですが

畳の寸法は 新築時の新畳より良い寸法だと思います。

お客様にも大変喜んで頂き

 

気分良く次の現場へ。

 

続いては 

平群町のお客様の所へ新調畳16畳(8畳×2間)の納品です。

 

先の現場の寸法がバッチリでしたので

とても気分良く 軽快に畳を納めていると

 

最初のお部屋、5枚目の畳を納めたときに違和感が・・・

「ん、畳が入らないぞ・・・」

一気に血の気が引き  

慌てて寸法を見直すと

何と

寸法の割り付けが間違っているでは無いですかっ!!!

 

情けないやら 恥ずかしいやら

何より お客様に申し訳ないやらで・・・。

 

もう一部屋の寸法も見直したのですが、そちらは問題なかったので

先にそちらを納め

 

入らなかった4枚は大急ぎで持ち帰り

夕方に遅くになりましたが  キッチリ手直しして納品させて頂きました。

 


コチラは先に納品させて頂いたお部屋の畳です。

 

  

 

隙間無くバッチリの寸法です。

 

続いて手直しをさせて頂いたお部屋の畳です。


コチラが全体の画像です。

 

 

 
完了するのが少し遅くなりましたが、

手直し分もキッチリ仕上がり

隙間無く 綺麗に納まりました。

ちなみに、

手直しといっても、ほんの少し畳をカットしただけなので

畳床にダメージは殆ど有りませんので 御安心下さいね。

 

 

今回、

御迷惑をお掛けしたお客様、

お昼から現調の約束をしていた工務店様

留守の間にお問い合わせを頂いていたお客様

全ての方達に 心よりお詫び申し上げます。

 

今後は 気持ちを今まで以上に引き締め 

より良い畳を作れるよう

さらに精進する事を誓いますので

今後とも 南たたみ店を宜しくお願い申し上げます。

 

奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

下市町のお客様の新調畳6畳を製作

10月20日

 

先日より取り掛かっている

平群町のお客様の新調畳16畳(8畳×2間)です。

 

 
残っていたもう一部屋の畳の仕上げました。

 

畳の製作は、ほぼ店主1人で行っているので

大量生産は出来ませんが、

今回も いつも通り 丁寧にキッチリ仕上げております。

 


コチラのお部屋は 先の部屋とは違う 矢羽柄の畳縁を選んで頂きました。

 

二部屋共に完成したので、近日中に納品させて頂きますね。

 

続いては 地元・下市町のお客様より御注文頂いた

新調畳6畳の製作です。

 

 
選んで頂いたのはコチラの畳表です。

 

安心・安全の熊本県産畳表  生産者は森崎貴英さん

品種は涼風(関西間サイズの1番草)  経糸は麻と綿糸の二本芯(麻綿W)です。

 

今回のお部屋は6畳ですが、

長い方の辺が関西間、短い方の辺が関東間の

変則的な大きさのお部屋。

 

つまり

幅が関東間で長さが関西間の畳が4枚

幅が関西間で長さが関東間の畳が2枚

で構成されるお部屋となります。

 


4枚の畳は 幅が関東間なので 関西間サイズの畳表の

より良い部分を使うために 端の部分を大胆に切落とします。

 

 

実入りの良いイ草で織られた 分厚く丈夫な畳表。

今回も良い畳に仕上りそうです。

 

奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

奈良市と平群町のお客様の畳を製作中です

10月17日

 

昨日に続き

奈良市のお客様の表替え6畳を製作しておりました。

 

本日は畳縁の縫着です。


今回のお部屋、部屋の隅に大きな柱があるため

その部分を畳で切り込んでいます。

 

 
前回の畳屋さんは ホッチキスでパチパチ留めておりましたが

経年で錆びてしまうと大変ですので

今回は全て縫って仕上げておきました。

 

 
ただでさえ傷んでいる畳床にダメージを与えないように

あえて出来るだけ粗く縫っております。

 


過去、4回分の古い糸は全て取り去り

裏面も綺麗さっぱりに仕上がりました。

 


これにて 奈良市のお客様の表替え6畳は完成です。

 

続いて

平群町のお客様の新調畳16畳(8畳×2間)の仕上げに取り掛かります。

 


畳表の縫着までは 先日に済ませておりますので

本日より畳縁の縫着です。

 


今回のお部屋 8畳×2間

畳縁は それぞれ別の物を選んで頂きました。

 


先に仕上げる8畳は コチラのアーガイル柄です。

 


畳床の裁断も スッキリ綺麗に仕上げておりますよ。

 

明日は日曜日ですが 

本日に引き続き コチラの畳の仕上げに取り掛かっております。

 

1日仕事場にて製作している予定ですので

畳のことで何か気になる事がある方は 遠慮無くお問い合わせ下さいね。

 

奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

奈良市にてマンションの畳替え カビの生えにくい和紙の畳です

10月16日

 

先日より取り掛かっている 平群町のお客様の新調畳16畳です。

 


畳表の縫着を全て済ませ、後は畳縁を付けて完成なのですが、

先に聞いていたお仕事があるので、一時中断しております。

作業は順調に進んでおりますので、今しばらくお待ち下さいね。

 

さて、

本日は、その先に聞いていたお仕事に取り掛かっておりました。

 

昨日にお預りしてきた 奈良市のお客様の畳替え6畳

 


今回は 畳にカビが生え その処置の仕方を少し間違ってしまった為、

畳にシミが出来てしまったので 

畳表の張り替えをさせて頂きます。

 

ちなみに、畳にカビが生えてしまった時には

まず部屋の風通し、換気を良くして 畳の表面を乾燥させて 

カビを掃除機などで吸い取るなどの処置をしてから

乾拭き、もしくは

70%の濃度に薄めた無水エタノールなどを染みこませタオルで

カビを拭き取るのが効果的だと思われます。

 

 
お部屋の使用頻度や使い具合などを伺った結果、

今回は天然イ草より 建材畳表での施行の方がふさわしいと思い

和紙の表面を樹脂でコーティングした

ダイケン健やかおもて を選んで頂きました。

 


賃貸マンションなので 畳は今まで何度も張り替えされております。

このまま施工すると古い糸が仕事の邪魔をするので

1度 全ての古い糸を取り除く事にしました。

 


古い糸を切ると 出てきたのは3種類の古い畳縁(今付いているのを含め4種)

つまり

初回を含め 今回で5回目の畳替えとなります。

 


畳床の状態はこの様な感じでした。

 

初回に施工を行った畳屋さんが

新調畳の製作時に 切れない裁断刃を使っているので

畳床の切り口はボコボコに荒れておりました。

 

使い捨ての畳なら良いのでしょうが

切れない裁断刃で無理矢理切落とされた畳床は

ダメージが激しく(特に切り終わりの角の部分) 畳床の一部は欠けて取れ落ちておりました。

 

その後の畳替えでも修繕されて無かったようですが

今回、当店にてキッチリ修繕しましたので 御安心下さいね。

 

 


要らない物を取り去り 畳床はスッキリです。

続いて畳表を縫着して行きます。

 

 
その前に

傷みの激しい畳床の角や 空いていた隙間などはキッチリ修繕しておきます。

畳の張り替えで 一番重要な作業です。

 

隙間だらけだった 切り欠きの部分も寸法調整済み。

コチラの畳は

明日には完成する予定です。

 

奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

生駒郡平群町のお客様の畳替え16畳 製作開始です

10月14日

 

午前中は 地元・下市町のお客様へ新調畳6畳の納品でした。

 

 

7年ほど前に初めて御注文頂き、今回で4部屋目の畳替えとなります。

今回使用している材料は

畳表は 安心・安全の熊本県産畳表  生産者は吉田修さん。

品種は ひのみどり  経糸は綿の二本芯(綿々)です。

畳床は 建材畳床 を使用しております。

 

  
全体画像はNGですが、

畳の仕上がりの要となる お部屋の隅の方の写真を御覧下さい。

 

 


今回もバッチリな寸法で 隙間無く綺麗に仕上りました。

桜の畳縁は 想像通りの仕上がりで

明るく可愛いお部屋で、とても良い感じです。

 

仕事場に戻ってからは

次の仕事の準備に取り掛かりました。

 

 
平群町のお客様より御注文頂いている

8畳×2部屋の新調畳。

今回も 安心・安全の熊本県産畳表を使用させて頂きます。

 


生産者は 田中耕助さん  品種は夕凪  経糸は麻と綿糸の二本芯(麻綿W)です。

 


畳床は 建材畳床。 

現在使われている畳が 畳寄せや敷居の高さよりも かなり下がり目なので

畳床は一般的な物より少3ミリ厚めの物を用意致しました。

 


一気に仕上げて行きたいところですが、

有り難い事に 少しバタバタしておりますので、

他の仕事の合間を見て

明日以降、コチラの畳を仕上げて行きます。

 

なるべく早く仕上げさせて頂きますので

今しばらくお待ち下さいね。

 

奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

続・高市郡高取町にて畳替え、14畳の張り替え工事です

10月13日

 

コチラは 先週末に仕上げていた 下市町のお客様の新調畳6畳です。

 

 

 
畳表は 安心・安全の熊本県産畳表 生産者は吉田修さん

品種は ひのみどり  経糸は綿の二本芯(綿々)です。

かわいい桜柄の畳縁で仕上げ、明るいお部屋に仕上りそうです。

 

週明けの昨日は 

雨天のため一時中断していた

高取町のお客様の6畳間の張り替えをお預りしてきました。

 

 
今回の6畳間も 前回の8畳間と同様に

打ち合わせ時に 新調畳にする事をお勧めした畳です。

 


今回も使用する畳表は 前回の8畳間と同じく

安心・安全の熊本県産畳表 生産者は有田雄一さん

品種は ひのみどり の本間1番草  経糸は麻と綿糸の二本芯(麻綿W)です。

 


コチラは 畳の下に敷いていた 新聞紙。 

(昔は畳を敷くときに畳の下に新聞紙を敷いてました。)

私の生まれ年と同じ 昭和49年の物。

つまり、畳は少なくとも 46年以上前の物だと考えられます。

昔は年に何度か畳を上げて掃除をすることもあったので

それ以上かもしれませんね。

 

 
まずは畳を分解して 畳床の修繕します。

写真は 畳の短い辺に定規を当てて

「この畳はどの位修繕しなければならないのか?」

ってのを見ています。

 

本来ならば、定規と畳床が

ピッタリ隙間無く合わなければいけないのですが、

写真のように 強度の低い 畳の角の方へ行くほどに隙間が空いております。

 

この状態で畳表を張ってしまうと

仕上った畳の角は丸くなり 納めた畳は隙間だらけになってしまいます。

 

なので、

畳表を張るまでに、畳床をキッチリ補強します!

 


このように 定規とピッタリと合うようにですね。

 

46年も使っている畳だと 一見、状態がよく見える畳でも

畳床の傷みは激しく 修繕して綺麗に仕上げるには

新畳を作る以上の手間と技術が必要とされます。

 

ちなみに

この様な手間は どこの畳屋でも同じように行う訳ではありません。

それ故に

畳替えを考えているお客様は 価格も大事ですが

キッチリと作業をする業者を選んで下さいね。

 

6枚全ての畳の四隅、寸法、厚みを調整し直し

無事完成。

お昼前に納品です。

 

 

コチラが 張り替え前の畳と 張り替え後の畳の写真です。

 

 

 

 
キッチリ調整した甲斐もあり 寸法はバッチリ仕上りました。

 

ただ、

写真では分からないのですが

今回の畳

46年間使った畳床に

生地の厚い上質な畳表を使っているため

畳床のコシが 畳表の張りに負けて

若干ではありますが、畳表にシワ(たるみ)が出ておりました。

 

仕上がりの美しさや 今後、使う年数のことを考えると

「やっぱり新調畳に変えるように勧めた方が良かったのかな?」

と思ったりもしましたが、

お客様が 喜んでくれたので 良しとしましょう。

 

もちろん、お客様の御希望に添えるよう

少しでも綺麗なお部屋に仕上るよう

全力で作業しておりますよ。

 

ちなみに

畳表のシワは 少し使って頂いているうちに

自然と消える程度です。

品質には問題ありませんので、安心して畳をお使い下さいね。

 

 

奈良県で畳を替えるなら、南たたみ店にお任せ下さいね
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

高市郡高取町にて畳替え 14畳の張り替え工事です。

10月7日

 

昨日にお預りしていた 高取町のお客様の表替え

14畳の内の8畳間ぶんです。

 

今回の畳は、打ち合わせ時に 1度は新調畳にする事をお勧めした畳です。

店主と同じ昭和49年生まれで 46歳になる畳。

 

 

畳床は 藁の畳床で  

畳床のコシは抜けかけ、決して良い状態ではありませんでしたが

施主様の御意向で 

今回は表替え(おもてがえ・既存の畳の芯材はそのまま使い、畳表と畳縁を新品に交換します)

での施工となりました。

 

 
使用する畳表は 熊本県産畳表。

生産者は 有田雄一さん 品種は ひのみどり・本間1番草
経糸は 麻と綿糸の二本芯(麻綿W)です。

 

 

お客様には 分からない事だと思うのですが、

古くなり、コシの抜けた畳床は、とても扱いづらく、

畳表を張ると 畳床は縮み(特に剛性の弱い角の部分には顕著に表れます)

畳床をシッカリ調整してあげないと、仕上った畳は隙間だらけになってしまいます。

 

この作業がとても大変で、

新しく畳を作るより 圧倒的に手間と時間が掛かるのです。

(それでいて寸法をキッチリ調整し直しても、

畳床全体のムラ(凹凸)は、直ぐに出てくるので、

新しく作り替える事をお勧めするのですが・・・。)

 



今回は一晩お預りして、全ての畳床をキッチリ修繕。

翌日には何とか仕上ったので納品です。

今回もお客様のご期待に添えるよう

全力で仕上げましたので 仕上った畳をどうぞ御覧下さい。

 

 

 
 

苦労した甲斐もあり、寸法もバッチリで今回も良い感じです。

 

帰りに 続きの6畳間の畳を持ち帰る予定でしたが

雨が降ってきたため 後日に延期です。

 

残りのお部屋も キッチリ仕上げますので

今しばらくお待ち下さいね。

 

奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

大和高田市で畳替え 国産天然イ草の新調畳です

10月6日

 

仕上げていた
大和高田市のお客様の新調畳12畳(6畳×2間)を納品です。

 

 
今回使用しているのは 熊本県産天然イ草

吉田修さんの ひのさやか(ひのさやかはJA熊本ブランド畳表の名称で 品種は、ひのみどり種です)

畳床は、建材畳床で仕上げております。

 


今回は1部屋のみ 画像の使用許可を頂きました。

 

コチラ、入れ替え前の畳。
新築時から40年ほど使用された畳です。

上敷きを敷いていたので、畳表は比較的綺麗ですが、
畳床のムラ(凹凸)が酷く、新調畳への入れ替えとなりました。

 


入れ替え後の畳です。

3竿あった箪笥も難なく移動。

当店では

ほとんどの箪笥は、中身をそのままで移動することが出来るので

お客様に負担をかけること無く

思っている以上に簡単に 畳替えをすることが出来るんですよ。

 

 

偶然?にも 畳縁の柄が揃っていますが

一般的には 畳縁の柄が揃う事はありませんので、ご了承下さいね。

 

 


今回も良い寸法で 2部屋ともにキッチリ仕上りました。

 

奈良県で畳を替えるなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

和歌山県橋本市で畳替え 市松柄の和紙の畳です

10月4日

 

日曜日ですが、そこは個人事業主。

 

お仕事があれば、日曜・祝日関係なく、休まず営業しております。

 

午前中は、昨日にお伺いした 和歌山県橋本市のお客様へ

お預りしていた 畳の張り替えを納品させて頂きました。

 

今回使用したのは カビが生えにくく、カラーバリエーションが豊富な

和紙の畳表(和紙の表面を樹脂でコーティングしております)

ダイケン健やかおもて 銀白市松03を使用しております。

 


毎日恒例の体温チェック。 

本日は 36度3分。 いつもと変わらず絶好調です。

 

今回もお客様のご厚意により 納品した畳の写真を掲載させて頂きます。

当店では 初めて使う市松03。

お部屋の雰囲気だけで無く

キッチリ調整した 畳の寸法も御覧下さいね。

 

 

コチラ、張り替え前の畳と 張り替え後の畳です。

 

 

お客様は気付いていないかもしれませんが・・・

 

  
空いていた隙間は 出来る限り調整しております。

 

同じような値段の畳替えでも

単に畳を張り替えるだけで無く

隙間の調整や 段差の調整など

畳屋によって 製品の精度や美しさには 大きな差が出るのです。

 

 

今回もいつも通り キッチリ良い感じに仕上りました。

 

午後からは、大和高田市のお客様へ

新調畳12畳(6畳×2間)を納品に。

 

一部屋を入れ替えて 残りの部屋の古い畳をめくり上げると

床板のコンパネが経年劣化で傷んでいた為

急遽、床の張り替えをする事になり 

畳の入れ替え作業は中断。

 

仕事場に戻り 

ご近所さんで 畳替えの打ち合わせをした後

 

次の仕事の準備です。

 


お待ち頂いていた、高取町のお客様の畳替え14畳(8畳+6畳)

に使用する畳表です。

 

 
安心・安全の熊本県産畳表。 生産者は有田雄一さん。

品種は在来種(となっておりますが、問屋さんのミスで 実は ひのみどり です)

経糸は麻と綿糸の二本芯(麻綿W) 本間サイズの1番草です。

 

長らくお待ち頂きましたが 

今週より作業に取り掛からせて頂きますね。

 

奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。