12月15日
昨日に続き
本日も新調畳の製作です。
本日は畳縁の縫着です。
ちなみに、当店ではアーガイル柄の畳縁だけでも
20種類以上のカラーがあるんですよ
(モチロン畳縁の追加料金は頂いておりません)
ギッシリい草の詰まった畳表です。
近日中に納品させて頂きますね。
奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。
TEL&FAX 0747-52-9696
〒638-0041 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
12月14日
本日も絶好調! お仕事頑張ってます!!
午前中は、大淀町のお客様の所へ新調畳の採寸に
今回は、和紙の畳表での施工です。
コチラのお客様も 年内の納品予定なのですが、
まずは、先にお伺いしているお客様の畳を仕上げなければ・・・
そんな訳で、
先日採寸させて頂いた
橿原市のお客様の新調畳6畳と4畳半の製作から進めて行きます。
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12月12日
昨夜に残業して仕上げた 川上村のお客様の8畳表替え。
先に仕上げていた4畳半の新調畳と合わせて
朝一番で納品させて頂きました。
今日の川上村は、道路がアイスバーン状態。
先週にタイヤを冬用のスタッドレスに交換しておいて良かった~
元の畳は、半畳の位置が鬼門の方角にあったので、
今回は、鬼門の方角にゆかない様に敷き方を変えてみました。
ちなみに、半畳は鬼門の位置に敷かない・・・ と言うのは、
ネットで検索すると出てくるのですが、
おそらく迷信的な言い伝え だと思います。 特に気にする必要はないのですが、
念のために従っています。
今回、納めさせて頂いた畳に使っているゴザはコチラ。
田島功一朗さんの 【 蔵表 】 (本間サイズ、経糸・麻シングル)でした。
川上村での納品後は、
大和高田市のお客様の所へ表替えをお預りに。
今年の春に打ち合わせをさせて頂いていたお客様。
新しい年を 新しい畳で との事で 本日お預りです。
さてさて、本日の製作です。
外回りの合間に 先日採寸させて頂いた
下市町のお客様の6畳新調畳。
お客様の御希望に添えるよう
明日には仕上げて 納品出来るように頑張ります!
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12月10日
朝一番で、吉野町のお客様の所へ新調畳を納品に。
3か月ほど前に一度納品に行ったものの、天井にスズメバチの巣があった為
巣を撤去するまで、当店でお預かりしていた畳です。
今回もお客様の御厚意により、お部屋の畳の写真の掲載許可を頂きました。
今回は、熊本でもトップクラスの畳表生産者である
早川猛さんのゴザと朱色系のアーガイル柄の畳縁との組み合わせで仕上げた畳です。
これから畳替えをお考えの方、宜しければ参考にして下さいね。
本日は、この後
大淀町・五條市のお客様との打ち合わせ&下市町のお客様の新調畳6畳の採寸でした。
そして、お急ぎである
下市町のお客様の新調畳の製作準備へ取り掛かり。
畳表は、安心・安全の熊本県産畳表。
生産者は森崎和博さん 品種は涼風 経糸は綿2本芯。
畳表と畳床を 採寸したお部屋の寸法に合わせて裁断し、準備完了。
12月も10日が過ぎ 今年もあと少し。
おかげさまで、大変忙しくお仕事をさせて頂いております。
ご注文を頂いているお客様、全力で頑張っていますので、
今しばらくお待ちくださいね。
年内に畳を替えたいと思っているお客様、
出来るだけお早めにお問い合わせくださいませ。
さぁ、明日からも頑張るぞ~!
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12月8日
昨日は、黒滝村のお客様の8畳新調畳を仕上げておりました。
ブルー色系のアーガイル柄の畳縁を付けての仕上げ作業です。
当店では、常に裁断刃を良く切れる状態に保っているので、
畳床の裁断面もスッキリ。
実は、裁断刃の切れ味により、畳床の耐久性も大きく変わるのです。
畳屋なら良く切れる刃を使って当たり前でしょ・・・
と思っているお客様、 実はそうではないんですよ~。
もし新調畳の納品に立ち会う機会があれば、
畳床の裁断面の美しさ、要チェックです。(畳屋さんの丁寧さが大体わかります)
納品は、予定より少し遅くなり 1月中頃・・・
来月まで暫らくお預りしておきますね~。
さて、本日は1日外回りのお仕事でした。
大和高田市、桜井市、橿原市、下市町のお客様との打ち合わせ。
皆様、お近くにも畳屋さんが有るにもかかわらず
当店にお問い合わせ頂き、本当に有り難い限りです。
お客様の御期待に添えるよう、
全力で仕事に取り掛かりますので、今しばらくお待ちくださいね。
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12月6日
昨日は、月曜日にお預かりしてきた
川上村のお客様の表替え(おもてがえ・畳の芯材はそのまま、ゴザと縁を新品に交換)
を納品してまいりました。
そして、コチラが入れ替え後のお部屋。
前の畳屋さんのお仕事が丁寧だったので、今回は施工の方も比較的し易かったです。
少し空いていた隙間も調整後はキレイに埋まり
今回もイイ感じに納まりました。
コチラのお客様より依頼して頂いた5部屋の畳替えのお仕事も
残すところあと2部屋。
1部屋は、すでに仕上がっている4畳半の新調畳。
もう1部屋は、8畳の表替え。
生産者は田島功一朗さん イ草は1番草で、品種は在来種
経糸は麻のシングルで織られた畳表です。
ゴザのチェックと裁断を済ませ
準備万端で、お待ちしておりますよ~。
続いて、すでに採寸済みの
黒滝村のお客様の新調畳8畳の製作です。
ちなみに、畳の仕上がり厚は 少し厚めの2寸(約60ミリ)です。
ブルー系色のアーガイル柄の畳縁を付けて仕上げてゆきます。
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12月4日
先週末のお仕事。
この週末は、山間部から街場まで、移動距離がスゴイ事に。
2日の土曜日は、川上村へ表替え6畳を納品
その後、和歌山県のお客様の所へ打ち合わせに。
コチラの現場は、玄関ローカから、キッチン、洋室まで
全てを畳に替える 面白そうなプランです。
ただ今、お見積り中。 どうなるかなぁ?
この日のお仕事の総移動距離410キロ。
3日の日曜日は、大阪市・住吉区まで新調畳を納品に
今回は、厚み20ミリの縁無し畳の入れ替えでした。
今回もお客様の御厚意により、お部屋の畳の写真を掲載させて頂きます。
これから 縁無し畳に入れ替えようかな?
と考えているお方がいれば、参考にして下さいね。
コチラ、入れ替え前の畳。 セキスイ美草畳表を使った縁無し畳です。
今回は、コチラの黄金色の畳表から
ダイケン和紙畳表、清流・銀鼠色を使ったヘリ無し畳に入れ替えます。
コチラの現場への移動距離は、往復約110キロ。
皆様、お近くに畳屋さんがあるにも拘らず、
吉野の山奥の畳屋へご注文頂き ホントに有り難うございました。
いやはや、ホント嬉しいなぁ~
日々の御縁に 大感謝です。
さて、本日のお仕事です。
朝一番で、川上村へ表替え8畳をお預りに。
畳床は、ワラの間にスチロールの断熱材が入った
通称・ワラサンド。
お客様と相談した結果、今回は中国産の畳表を使用致しました。
一晩、お預かりして 明日の午後に納品出来るように仕上げる予定です。
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12月1日
本日の納品。
先日より仕上げていた とあるお寺さんの新調畳14畳です。
納めた畳の写真を掲載させて頂きました。
過疎が進む 田舎のお寺さんは、お寺の維持も大変だそうで、
今回もご予算に合わせ、お値段以上の価値がある畳を納品させて頂きました。
続きまして、近日中に納品する
大阪市のお客様の新調畳。
今回の畳は、仕上がり厚、約20ミリの ヘリ無し畳です。
当店では、初めて使う色の畳表。
納品が楽しみです。
続きまして、次に取り掛かる予定の
黒滝村のお客様の新調畳8畳の製作準備です。
カラーは白茶色。
明日以降の仕上げに備え、丁寧に準備を整えておきます。
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11月29日
いつもより早く出勤して
昨夜に仕上げきれなかった
とあるお寺の新調畳14畳の仕上げです。
10時過ぎには全て仕上がったのですが、
時すでに遅し・・・ 雨がポツポツとしてきたので、納品は延期。
なので、予定を変更して
明日香村へ新しいお仕事の打ち合わせに。
夕方からは、先日に8畳6畳の表替えを納品させて頂いた
川上村のお客様の 四畳半新調畳の製作に取り掛かりました。
コチラのお部屋は、あまり使わないお部屋と言う事で、
中国産畳表を選んで頂きましたが、
今回は良く使う居間と言う事もあり、
熊本県産の畳表を選んで頂けました。
田島功一朗さんの【蔵表】 経糸は、麻シングル
(ちなみに、真ん中あたりに見える紺色の麻糸が熊本県証糸です)
混紡、綿糸、麻糸
おおむねこの3種類の糸の組み合わせによって 経糸は作られております。
【麻シングル畳表】とは、
写真の様に1カ所に麻糸が1本入っている畳表の事を指します。
1カ所に綿糸が2本の 綿二本芯畳表(中国産)です。
一見、綺麗な畳表ですが、
イ草の質、ゴザの織り方、ゴザの仕上げのレベル
今回使う田島さんの【蔵表】とは
全く比べものになりません(もちろん蔵表の方が上です)
畳表(ゴザ)は、初めは全て緑色。
大事なのは、数年経ったのちの 日焼けの仕方と耐久性なんです。
使用頻度が同じならば、
良いゴザほど美しく焼け、長く使って頂けます。
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