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畳屋日記
店主の日記です。
 
使用している畳の材料や施行内容(お客様と約束した事を本当に守っているのかを確認して頂く為)

当店の仕事に対する姿勢や思いをお客様に知って頂く為に掲載しております。

依頼主様のプライバシーを守る為、住所や個人名、施工工務店様の名称などは一切出しておりません。

また、お部屋の画像は 必ずお客様の許可を得た上で掲載しております。

 

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吉野郡下市町にて畳の張り替え6畳間を納品

4月18日

 

先日にお預りしていた

下市町のお客様の 6畳間の畳の張り替えです。

 

 

今回のお部屋で、1番状態が悪かった畳がコチラ。

 

これは、何かの拍子で、畳表の経糸が何本か切れてしまった為に

そこから被害が広がったもの。

 

先に入っていた畳表は、【糸引き表】という物で、

畳表に使う経糸の中では、1番弱い経糸だったので

ここまで被害が広がったのかもしれません(その他にも様々な要因が考えられますが)

 

今回選んで頂いている畳表は

麻と綿糸の二本芯(麻綿W)という、かなり丈夫な経糸を使った畳表です。

 


先の畳表は、綿糸1本でしたが、それと平行して麻糸が一緒に入っております。

経糸の強度が上がると同時に、

織り込んでいるイ草の密度やイ草の品質も上がっているので

先の畳表のような、ゴザが裂けるような被害も軽減されるはずです。

 

ちなみに・・・

当店では、畳表を張る際には、

経糸は後の仕事のことを考慮して、キッチリ止めの処理をしております。

 

お客様には見えない所ですが、

このような陰の作業の積み重ねが、精度の高い仕事に繋がると思っております。

 


先の8畳間とは違い、コチラの畳は今回が初めての張り替えとなります。

※畳に掛かっている縫着糸の本数や 畳床に空いている穴の数で分かります。

 

お部屋に空いた隙間を埋めるため・・・

 
畳を切ったり・・・

 


当て物をして、畳を大きくしたりしております。

 

この様に1枚1枚、全ての畳を調整して納まった畳がコチラです。

 

お部屋の全体画像がコチラ。

 

 
歪みが合っていなくて、隙間が空いていた所もピッタリです。

 

 

 

 

柱の部分など細かな隙間も出来る限り調整。

 

キッチリ隙間の無い

気持ちの良い 畳のお部屋に生まれ変わりました。

 

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吉野郡下市町にて8畳間の納品と6畳間のお預り

4月15日

 

本日のお仕事。

 

午前中に 昨日お預りしてきた 

下市町のお客様の張り替え8畳間を仕上げ

午後から納品させて頂きました。

 

お客様より、お部屋の畳の画像の使用許可を頂けたので、

今回も仕上げた作品を御覧下さい。

 


全体画像です。 

いつものことですが、引上げ時には

寸法調整などで集中しているので、

張り替え前の画像をよく撮り忘れます。

 

 

 


隙間なども出来る限り調整しました。

途中で1度張り替えをしている 30年以上使用した畳ですが、

畳床の修繕、寸法の調整をキッチリしたので

新調畳と変わらない仕上がりです。

 

 


地模様の畳縁もイイ感じ。

上品な畳の仕上がりに お客様も大変喜んでくれました。

 

 

納品後は 次に取り掛かる6畳間をお預りです。

 

 


コチラのお部屋は 新築時から そのままお使いの畳です。

 

先のお部屋同様に、経年による隙間でいっぱいでした。

コチラのお部屋も 8畳同様に

キッチリ仕上げて納品させて頂きますね。

 

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吉野郡下市町にて8畳間の畳の張り替えです

4月14日

 

本日は、地元・下市町のお客様の所へ 畳替えのお預りです。

 

今回は、6畳間と8畳間の 計14畳の張り替え工事です。

 

まずは、8畳間からお預り。

 

 

畳は30年以上使用された、芯材が建材畳床の畳で

途中で1度張り替えをされていました(新調時も張り替え時も他店さんのお仕事です)

 

お客様より

「年数も経っているし、新調に交換してもエエで」

と言って頂いたのですが、

 

あと1度くらい張り替えが出来そうでしたので

今回は、張り替えでの施工をお勧め致しました。

 

 
今回、使用する畳表です。

安心・安全の熊本県産畳表。 生産者は森崎貴英さん

品種は涼風  経糸は麻と綿糸の二本芯(麻綿W)

本間(関西間)サイズの1番草です。

 

 

お預りしてきた畳は 江戸間(関東間)サイズなので、

畳表の両端は 2目ほどずつ切り落とし 

畳表の より丈夫で美しい部分を使用致します。

 


畳の芯材は、それなりにシッカリしているのですが、

畳の隙間はナカナカのもの。

なので、

お部屋の寸法を測り直し、寸法を再調整。

 

隙間の部分には、上の写真のように

畳に当て物をして 隙間を埋めるようにします。

 

 

あと、

以前に施工(修繕)された業者さんの修正も。

 

写真は、8畳の真ん中の2枚の畳(中敷きと言います)

丈寸も幅寸も同じで、対角の長さも同じ。

つまり長方形なので、

写真のように 途中からの当て物などすると 寸法が歪になり

納まりが悪くなるので

取ってスッキリさせておきました。

 

 

今回は、淡い藤色の畳縁を付けて仕上げです。

 

 

納品の段取りが付くところまで 少し残業。

 

予定通り、順調に進めば

明日の午後から納品させて頂きますね。

 

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吉野郡大淀町のお客様より畳替えのご注文です

4月10日

 

本日は、お隣の町

大淀町のお客様との打ち合わせでした。

 

聞けば、職場の同僚のご友人が

「あそこの畳屋さん、エエよ。」

と言ってたので・・・。

との事。

 

結局、どこのどなた様か分からずじまいでしたが、

お客様の口コミで紹介して頂けると言うことは、

本当に有り難い事でございます。

 

紹介して頂いた方、御注文頂いたお客様、

双方のご期待に添うことが出来るよう

今回もいつも通り、全力で取り掛からせて頂きますね!

 

さて、今回の日記は

当店の打ち合わせ・御見積り方法について

少し書かせて頂きます。

 

当店では、御見積り時に

実際に使う畳表のサンプルを持参いたします。

(場合によっては、カットサンプルになることもあります)

 

 

外国産と日本産、下級品から上級品まで

お客様に材料を実際に手に取って見て頂き、

 

イ草の実の詰り具合や 生地の厚さや 肌触り、

品種によるイ草の粒の太さや 微妙な色合いの違い

生産農家さんの事や 価格の違いなどを説明させて頂いております。

 

今回、お客様に選んで頂いたのは

今年から当店のレギュラーに入った

熊本県のイ草農家さん

東家さんの 本間1番草(品種は せとなみ です)

 

詳しい事は施工内容は

製作時の日記にて報告させて頂きます。

 

キメ細やかな 素敵な畳表

仕上がりが とても楽しみです。

 

 

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五條市のお客様の新調畳14畳の製作、完成・納品

4月9日

 

先日より製作しておりました 

五條市のお客様の新調畳14畳(6畳+8畳)の製作の続きです。

 


畳表は熊本県産、生産者は森崎貴英さんで、

経糸が麻と綿糸の二本芯(麻綿W)の涼風という品種です。

畳床は断熱材を木質ボードで挟んだ 建材畳床(3層タイプ)です。

 


今回は、ウグイス色の地に紅梅が鮮やかな畳縁を選んで頂きました。

 

畳の美しさの要である角の部分は、

とりわけ丁寧に仕上げております。

 

 
仕上がりは、この様な感じです。

 

本日、午前中に納品完了。

 

今回は画像の使用許可を頂いていないので

納品した畳の写真はありませんが、

畳の厚み(お部屋の四方の敷居の深さに最大7ミリの差がありました)や

隙間や段差などもキッチリ調整。

 

今回もいつも通りに綺麗に納まりました。

 

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