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10月

七五三。

10月22日、本日は幼稚園の創立記念日でした。
丁度良い機会なので、
チビ達の七五三の記念写真を撮りに行きました。

嫁様とチビ達が・・・。
私は仕事場でお仕事です。

帰ってきて写真を見せてもらうと
普段着ないドレスや着物で着飾ったチビ達が
ポーズをとって写っていました。
チョット前までオムツをはいて、
おっぱいを飲んでいたのが嘘のようです。

夜になるとお姉ちゃんはテンションが上がりすぎたのか、
39度の熱を出してダウンです。
しかし、いつもの熱とは違い
スヤスヤ眠っています。

一安心です。

白蟻にやられていました。

10月21日、朝から古畳の引き上げでした。
下見の時点で白蟻の被害はわかっていたので、
本日から大工さんと白蟻駆除業者さんに来てもらい、
施工開始です。
まずは8畳と6畳の座敷からです。
大工さん達が施工しやすいように古畳を引き上げておきました。
白蟻にヤラレタ畳14畳

白蟻にヤラレタ畳
畳の裏面です。
茶色に見える所は白蟻が通った後です。
こうなると畳床の糸がほとんど切れています。
修繕よりも新調をお勧めいたします。

古畳を処分して、
午後からは昨日に仕上げていた
二畳台と白中紋縁の畳の配達でした。

神社へ畳を納める所
山奥のまだ奥、近くに民家が無い所にある
山の神様を祭っている神社です。
数十年前に納められた古い畳を上げて、
床板の拭き掃除をしてから納めさせて頂きました。

26日にお祭があるそうなのですが、
間に合って良かったです。

二畳台仕上がりました。

10月20日、日曜日ですが、本日もお仕事でした。
昨日、途中で置いていた二畳台の仕上げです。
曲げ針と二畳台
曲げ針を使用して上敷きと土台の部分を合わせて縫い合わせます。

白中紋二畳台
仕上りました。

白中紋二畳台
角と側面です。

白中紋二畳台の裏面
裏面です。裏面の角の紋までキレイに出すのは
なかなか難しいです。
まだまだ修行が足りません。反省。

午後からは次の新調畳12畳にかかりました。

本間サイズ『ひのさやか』
先日に用意していた 熊本県産龍峯表、本間サイズ、
山下一久さん生産『ひのさやか』麻綿Wを使用します。

来週は熊本県へ畳表の研修に行ってきます。
産地で農家さんのお話を直接聞き、
まだまだ知らないイ草のコアな情報まで
勉強出来るようにします。

白中紋2方縁二畳台。

10月19日、本日はいつもに増して
気を使う仕事ばかりでした。

ダイケン和紙畳表栗色
まずはダイケン和紙畳表栗色を使用した
新調畳4畳の仕上げです。
4畳を並べて敷くと、なかなかの物です。

次は白中紋2方縁二畳台です。
白中紋2方縁二畳台

白中紋2方縁二畳台
まだ側面を閉じていないので完成ではありませんが、
こちらもイイ感じに仕上がりそうです。

次も同じく白中紋を使用した新調畳。
コチラは普通の厚みです。
紋縁を使用した新調畳

本日は手縫いの比率が高い仕事や
加工しにくい材料の仕事ばかりでした。

かわいい梅柄の畳縁。

10月18日、朝から予定通り東大阪まで採寸でした。
私の住む下市町を出発して、採寸をし、
帰宅するまで、半日以上かかりました。
嫁様とドライブ気分でのお仕事でした。

帰宅後はダイケン和紙畳表を使用した
新調畳の畳縁付けでした。
梅柄の畳縁
使用したのは梅の柄の畳縁です。
本日付けたのはピンク色の方でした。
製造中の畳
本日仕上げたのは4畳半と6畳の計10畳半。
4畳半のお部屋は真ん中に囲炉裏のあるお部屋なので、
冬の間は真ん中の畳は使用せず
保管しておくようなので、
畳の角は手縫いで仕上げました。
手縫いの畳の角
今では畳の角は足の長いホッチキスで止めるのが一般的なのですが、
畳を保管中に抜け落ちたりしては危ないので、
手縫いで糸を掛けておきました。
チョットした気配りってやつですね。

本日も予定通り。

10月17日、本日も予定通り
4畳の寸法直しの表替えと6畳の採寸でした。

床板掃除
今回も嫁様が畳を引き上げた後の床板の掃除をしてくれました。

4畳の表替え
今回も言う事なし。
バッチリでした。ちなみ使用した畳表は
いつもの熊本県産、本間サイズ麻綿W、中村正三さんの夕凪です。
今回の表替えは隣の6畳との間の敷居を
3分(約9㎜)ほど4畳よりに移動したので、
寸法を測り直して畳を裁断するなど、
少し手間と時間がかかりました。
4畳を納めた後、6畳の採寸をして帰宅です。
コチラの6畳はダイケン和紙畳表の黄金白を使用する予定です。

帰宅後は本日も残業をしての製造です。
本日はいつもとは違ったカラーの畳表を使用したので
紹介します。
ダイケン和紙畳表の栗色です。
ダイケン和紙畳表栗色

ダイケン表栗色とストリーム縁
使用する畳縁は同系色の物を選んでいただきました。

ダイケン和紙畳表栗色
畳表を縫着すると、このような感じです。
ここに先ほどの畳縁を付けて、4畳を並べて敷きます。
仕上がりと納めた感じを見るのが楽しみです。

明日は東大阪まで工務店様の依頼で採寸に行ってきます。

予定通りに進みました。

10月16日、本日は予定通り、
朝からはお客様のお宅で打ち合わせでした。

お昼からは雨もやみ、晴れてきたので配達です。
新調畳12畳と軽トラ
今回の現場もバッチリ隙間なく納まりました。
お部屋の畳の写真も撮ったのですが、
施主様と工務店様の了解を得ていないので
お部屋の写真の掲載は控えます。

打ち合わせと配達と同時に製造の方も順調です。

明日は長らくお待ちいただいていたお客様の所へ
寸法直しの表替え4畳の引き取りと
新調6畳の採寸へ行ってきます。

股関節が・・・。

10月15日。
朝から股関節がチクチク痛みます。
昨日の体育祭の
『ムカデリレー』の時に
ピキッとなったのが原因か・・・?。

そんなこんなで、本日はボチボチ過ぎて行きました。

明日は、台風が通り過ぎて
晴れてきたら
以前に仕上げていた新調畳12畳の配達と、

昨日お電話いただいたお客様の所へ
打ち合わせに行ってきます。

町民体育会でした。

10月14日、本日は町民体育祭でした。
私の出番はお昼からなので、
午前中は仕事をしようと思っていたのですが、
チビ達の幼稚園のダンスが朝からあるので、
幼稚園の運動会も行けなかったという事もあり、
見に行くことに。
結局、そのまま閉会までのコースになりました。

夕方からは昨日の続きで、次の仕事の用意です。
今回は、昨日用意した
熊本県産麻Wを使った神社の仕事と

和紙表を使った新調畳と
本日用意した熊本県産『ひのさやか』を使った
新調畳の
3件の仕事を並行して取り掛かります。

本間サイズ『ひのさやか』

熊本県産『ひのさやか』
今回用意したのは
本間サイズの熊本県産『ひのさやか』麻綿Wを12畳。
生産者は、山下一久さんです。

明日からは製作に取り掛かります。

採寸と明日からの準備。

10月13日、朝からは神社の畳の採寸です。
今回は厚畳が1畳と社の畳1畳です。

熊本県産畳表、麻W

城畳表麻W
使用するのは1年以上寝かせていた
熊本県産、城畳表の麻Wです。
良い畳表は数年寝かせて使用するのが
丁度良い感じです。
畳床の準備が出来てないので、
お昼からは次の仕事の材料準備です。

まずはダイケン畳表の裁断です。
ダイケン畳表銀白IS
使用するのはダイケン銀白IS。
和紙の畳表で、
1箱に8畳の連続物の畳表が入っています。

8畳の連続物を1畳ずつの大きさに裁断しておきます。
ダイケン畳表銀白
4部屋で合計24,5畳。

次の準備をしようとしていた所で
私用が入り本日の準備は完了となりました。