2014年5月17日 | 奈良県で畳の張り替え・新畳をお考えなら南たたみ店にお任せ下さい

大淀町で即日納めの畳替え（表替え）８畳

５月１７日。

本日は、隣町の大淀町にて即日納めの表替え８畳の施工でした。
５月１１日に施工した６畳表替えと同じお客様です。

いつも通りに隙間チェックと畳の下の掃除を済ませ・・。

嫁様と一緒に施工開始です。
今回施工した表替えの畳床もオールワラ床でした。
使用した畳表は、先週に施工した６畳間と同じ
熊本県産畳表、松永さんの『夕凪』

即日納めなので大急ぎなのですが・・・

畳の隙間や凹みはキッチリ修繕!!
『いくら急いでも手は抜かず』
であります。

夕方には施工は完了。

　↑　表替え前

　↑　表替え後

本日もバッチリ、隙間も埋まりキレイに納まりました。

追加で床の間の薄縁の注文をいただきました。

現在の仕様は、ふつうの畳表に金七宝の紋縁、
端はホッチキスでポチポチっと素人さんのような施工です。
案の定、ホッチキスは錆び
床の間鑑賞時に目立って仕方ありません。

なので、今回はリュウビン畳表に金七宝紋縁を付け、
ホッチキスなどで止めないような施工を致します。
早ければ来週末にも納めさせていただきますので、
技術の違いをご覧ください。

奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店　奈良県吉野郡下市町下市２３４５番地
０７４７－５２－９６９６
お問い合わせお待ちしております。

榛原まで新調畳の配達、のち古民家の畳の下見、のち橿原市まで畳の採寸

５月１６日。

朝からは宇陀郡、榛原町まで新調畳の配達です。

古い畳の下を綺麗に掃除し、
オプションの炭シートを敷いてからの納品です。

バッチリ、隙間なく綺麗に納まりました。

仕事場に戻ってからは、明日の表替えで使う
畳表の準備です。
先週の日曜日に６畳の表替えの施工させて頂いたお客様の
残りの８畳間に使う畳表です。

前回の６畳間と同じく、今回も安心・安全の熊本県産畳表
松永和雄さんの『夕凪』本間サイズ、麻綿Ｗです。
今回も五八サイズで使用します。

畳表のチェックをしていると、お世話になっている大工様より
畳工事の依頼の連絡が。
とりあえず、畳表のチェックを一時中断して、
現場までGO!!です。

現場は、まだ床工事の途中。
畳工事は全部で四部屋です。
一部屋は新調畳確定なのですが、
残りの三部屋の畳は、どんなものなのか？
早速チェックです。

一見、まだまだ新しく、十分に表替えで行けそうですが、
実際は結構湿気を含んでいて、畳の状態は決して良くありません。
畳の寸法も隙間だらけです。
なので、今回は新調畳にする事をお勧めいたしました。
施工の方は、まだ少し先になりそうです。

夕方からは橿原市まで、４月１０日に下見をしてきた
お客様の所へ採寸に行ってきました。

以前は床板に穴があくほどの白蟻被害でした。
今回、白蟻にやられていた床板も、キレイに張り替えられ、
無事採寸出来ました。
お部屋は少し湿気が溜まりやすいような感じだったので、
今回は和紙の畳表をお勧めいたしました。

採寸が終わると、すでに１８時１５分。
ここから問屋さんへ寄り、問屋さんを出たのが１８時４０分。
１９時からは、先先日より受講している商工会のセミナーがあるので、
大急ぎで帰宅です。
お店に戻り、留守中にご注文を頂いていたお客様と
連絡を取り打ち合わせ。
なんだかんだで、セミナー会場に着いたのは１９時３０分過ぎ・・。
完全に遅刻でした。