白蟻被害による畳の入れ替え工事でした

2026年 1月30日

 

今回、畳の御注文をいただいたのは、奈良県五條市のお客様です。


南たたみ店のInstagramはコチラ https://www.instagram.com/373tatamiten/

箪笥の移動も楽々です。動画で確認してくださいね! YouTubeチャンネルはコチラhttps://www.youtube.com/channel/UC5sqmMYrCuLXGfLA8xcXmEA


いつも通り、事前に現調をして(畳もめくり芯材の状態までチェックしております)

十分に張り替えで対応出来ると確信。

使用材料や日程も決め、

昨日に畳をお預りに伺ったのですが、

現調時に見ることが出来なかった箪笥の下に気になる痕跡を発見。

 

白蟻に食べられた畳

畳の表面に穴が空き、白い砂のようなスジが付いております。

畳をめくり上げると、畳の裏にも床板にも 同じ様な痕跡があります。

白蟻に食べられた畳2

白蟻に食べられた床板

これは、白蟻が床板や畳を食べながら移動した跡で

【蟻道・ぎどう】というものです。

今回は、生きた白蟻が居なかったので、

現在進行形の被害では無いように見えましたが、油断は禁物です。

白蟻被害の大半は、床板のまだ下の地面から来ているので、

必ず床下のチェックが必要です。

 

白蟻は放っておくと大被害に発展することもあるので、

まずは白蟻の方を早急に対応していただくようにお伝えした上で、

張り替え予定だった畳は、新調で造り替えと変更になりました。

 

本来ならば、白蟻チェックを行なった後、

二次被害が無いことを確信してから畳を納めたいところですが、

生きた白蟻が居なかったのと、お客様が後日に対応してくれる

と言う事で、

畳は予定通りに翌日納品の日程で製作を開始です。

熊本県産畳表

今回選んでいただいた材料です。

熊本県産の畳表で、生産者は宮本敏浩さん。 品種は涼風。

経糸は、綿糸の二本芯(綿々) 本間サイズの二番草です。

畳の芯材

畳の芯材は、建材畳床の二層タイプ。上部にフェルトの保護材を付けております。

畳表の経糸
ちなみに、畳表の経糸の中に入っている経糸(今回は綿々なので、1カ所に2本の綿糸が入ってます)

黄色と紺色のストライプ(イチョウ・リンドウ色)の糸は

【熊本県産の畳表ですよ】って証の1つ、熊本県証糸となります。

麻糸を使っている畳表には、紺色の麻糸が入っています。

製作中の畳
急ぎのお仕事ですが、製作は一切手を抜かず。

寸法の精度はモチロン、

裁断刃もキッチリ研いで、スッキリ綺麗な断面に仕上げております。

製作中の畳2

作業は順調に進み、お約束の通りに翌日には完成。

天候にも恵まれて納品となりました。

入れ替え前の古い畳

今回もお客様の許可をいただけたので、画像でビフォアー&アフターを御覧ください。

(写真左上が箪笥のあった所です。)

新畳を納品後のお部屋
新しく入れ替えた畳です。

新しい畳

新しい畳2

新しい畳3
今回もいつも通り、隅々までピッタリ綺麗に納まりました。

新しい畳4

次回の畳替え時も、よろしくお願いいたします。

今回の御用命、誠に有り難うございました。


奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
電話番号  0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております

2026年1月31日 | カテゴリー : 畳屋ブログ | 投稿者 : よしはるみなみ

奈良県五條市にて畳の張替え工事です

2026年 1月10日

新年最初のお仕事は、五條市のお客様よりの御注文で

60年以上お使いになった畳の張替え工事でした。


南たたみ店のInstagramはコチラ(ボチボチ更新しております)

https://www.instagram.com/373tatamiten/

南たたみ店のYouTubeチャンネルはコチラ(もうすぐ更新するかも?)

https://www.youtube.com/channel/UC5sqmMYrCuLXGfLA8xcXmEA


畳の芯材を縫い締めている床糸は、

ほとんどが切れており

通常ならば、100%新しい畳への入れ替えをお勧めするのですが、

今回は、お客様の強い御希望もあり

芯材を修繕して、張り替えでの施工となりました。

ほぼ文化財の畳修繕のような 珍しいお仕事ですので

是非御覧くださいね。

修繕前の古い畳
今回の畳の芯材。

この様な具合に 糸が切れて針穴のみ見えております。

修繕後の古い畳
4㎝のピッチにて 合計約125メートル。

根気よく手縫いで縫い仕上げました。

畳の端の部分は縫いやすいのですが、手の届きにくい真ん中の方は、もう大変なんです。

胴体の修繕が終わり

続いては、畳の縁際の補強です。

古い畳の修繕2
片が下がった芯材。

もともと柔らかい畳床のなので、

前回の施工時に機械糸で締まりすぎた部分です。

修繕後の古い畳2
ここには元々付いていた畳表を縫い付けて補強。

これにて表面は、ほぼフラットに。

ただ、これだけでは少し具合が悪いので、この後に秘密の加工を追加しておきました。

古い畳の寸法修正
続いては、寸法の修正です。

大昔の畳は、結構な確率で寸法が歪んでおります。

大曲(おおがね)という道具で直角を見ながら

寸法を切りそろえ

足りない部分は大きさを見ながら、当て物をして足しておきました。

畳の補強
続いては、畳の框(かまち・簡単に言えば畳縁の付いていない部分です)の補強です。

元々は何も付いていなかったのですが、

上質な畳表を付けられるよう

コチラにはプラスチックの補強材を縫い止めておきました。

修繕後の古い畳床
これにて芯材の補修は完了です。

続いてコチラの芯材に畳表を張り 仕上げてゆきます。

熊本県産畳表
今回の畳に使用した畳表です。

熊本県産の畳表で、生産者は奥村秀信さん  品種は ひのみどり

経糸は麻と綿糸の二本芯(麻綿W) 本間サイズの1番抜きイ草で織られた畳表となります。

何とか納期までに仕上がり納品です。

今回もお客様の許可を頂けたので、お部屋のビフォアー&アフターを掲載させていただきます。

古い畳の8畳間
まずは、張り替え前の畳です。

それなりに納まっている様に見えますが、

このような遠い位置からのイメージ画像では見えない

大小の隙間がいっぱい空いております。

新しく張り替えた8畳間
コチラが新しく張り替えた畳です。

畳の段差
肩下がりになっていた縁際も・・・

修繕後の畳の段差
まずまずフラットに。 イイ感じぢゃないでしょうか。

畳の隙間
遠目には見えていなかった畳の隙間も・・・

修正後の畳の隙間
ピッタリ綺麗に仕上がりました。

五條市の畳張替え工事
細かな部分もキッチリ修繕施工しているので

寸法もバッチリです。

奈良県五條市にて畳の張り替え
キッチリ丁寧に施工しているので、

このように

細部まで映る 近い位置で撮影した画像も掲載できます。

60年以上お使いになった古い畳の修繕施工、

一般的な畳の張り替えより3~4倍の時間が掛かる

ナカナカに大変な作業でしたが、

いつも通りバッチリ綺麗に仕上がりました。


奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
電話番号  0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております

奈良県生駒市にて新畳の入れ替え工事です

2025年 12月25日

今回の畳は、

先日に納品させていただいた

生駒市のお客様より御注文をいただいた 7畳半の新畳です。


南たたみ店のInstagram(ボチボチ更新しております)https://www.instagram.com/373tatamiten/

南たたみ店のYouTubeチャンネル(少し更新が滞っております)
https://www.youtube.com/channel/UC5sqmMYrCuLXGfLA8xcXmEA


畳の芯材
今回使用した 畳の芯材です。

建材畳床の3層タイプ。 芯材の上部には保護材としてフェルトを張っております。

熊本県産畳表
使用した畳表はコチラ。

選んでいただいたのは、上質な熊本県産畳表

生産者は 中山貴之さん 品種は ひのみどり

経糸は 麻と綿糸の二本芯(麻綿W) 本間サイズの1番抜きイ草で織られた畳表です。

熊本県産畳表
ギッシリイ草の詰まった上質な畳表。 店主のおすすめ品 です。

製作中の畳
畳に仕上げてしまうと見えなくなるような部分でも

いっさい手を抜かず。

機械の裁断刃などもキッチリ手入れして 施工しております。

新畳
完成。

いざ納品です。

 

 

畳入れ替え前の7畳半
まずは、古い畳を撤去。

その後、畳の下に溜っているホコリなどを綺麗に掃除した上で

新しい畳を納品です。

畳入れ替え後の7畳半
コチラが新しく納めた畳です。

新畳

生駒市での畳替え工事

外国産畳の鼻をつくような香りと違い、

熊本県産の畳表は、香りもマロヤカで爽やかで とてもイイ感じです。

生駒市での新畳入れ替え工事

生駒市で畳の入れ替え

畳
このように隅々までキッチリ綺麗に仕上がりました。

次回の畳替え時も よろしくお願いいたします。

この度は当店へ御注文いただき 誠に有り難うございました。


奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
電話番号  0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

吉野郡大淀町にあるお寺【世尊寺】さまの畳替え工事

2025年 12月20日

今回の御注文は、吉野郡大淀町にあるお寺

【世尊寺】さまの本堂・庫裡の畳入れ替え工事でした。

(※お寺の名前やお部屋の画像の使用許可をいただいた上で掲載しております)

本堂の畳は、白蟻被害のために2枚を新調にて入れ替え。

3枚を張り替え(表替え)での施工。

庫裡の畳は、2部屋を新調での入れ替えでした。


南たたみ店のInstagramはコチラ(ボチボチ更新しております)

https://www.instagram.com/373tatamiten/

南たたみ店のYouTubeチャンネル(少し更新が滞っております)

https://www.youtube.com/channel/UC5sqmMYrCuLXGfLA8xcXmEA


熊本県産畳表
コチラは本堂の畳に使用した畳表です。

生産者は 東家聖治さん 品種は ひのはるか

経糸は 麻と綿糸の二本芯(麻綿W) 本間サイズの1番抜きイ草で織られた畳表です。

聖和畳表

お寺の本堂
仕上がりは、この様な感じ。(ピントがボケており申し訳ありません)

高麗縁
本堂の畳は、部分替えなので、

もともと入っている畳の高麗縁の紋数(42紋)に合わせて、

新しい畳の紋数を(そのまま付けると43紋になります)

1紋分縮めて畳縁を縫い付けております。

高麗縁の紋の大きさは、メーカーやその時のロットによって

若干、大きさが変わります。

1紋で1ミリ大きさが変わると、畳1枚で1紋~1紋半ほど変わることがあるので、

施工には、経験と知識と技術が必要となります。

お寺の畳
歪んだ柱のクセもバッチリ合いました。

続いては、庫裡の畳です。

庫裡に使った畳表

コチラも熊本県産畳表。

生産者は 井戸浩徳さん  品種は ひのはるか

経糸は綿糸の二本芯(綿々)ですが、本間サイズの1番抜きイ草を使った

上質な畳表です。

お寺の庫裏の古い畳
まずは、6畳間から入れ替えです。 今回は堀コタツのあるお部屋でした。

畳をめくり上げて、畳の下も綺麗に掃除をしてから

新しい畳を納めます。

お寺の庫裏の新しい畳
新しい畳。 綺麗に納まりました。

堀コタツのある畳
コタツの枠寸法もピッタリです。

続いて 4畳のお部屋です。

4畳のお部屋古畳
入れ替え前の畳です。 畳の状態もムラが有りイマイチでしたが

コチラのお部屋は床板の状態も良くありませんでした。

畳の美しさは、床板の状態でも仕上がりが大きく左右されます。

できればフラットで段差のない床板が望ましいです。

畳を入れ替えた後の4畳間

床板の段差を無理のない範囲で調整。

畳の寸法はバッチリ! 今回もスッキリ綺麗な畳に仕上がりました。


奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
電話番号  0747-52-9696
お問い合わせ お待ちしております

2025年12月20日 | カテゴリー : 畳屋ブログ | 投稿者 : よしはるみなみ

奈良県御所市にて畳の張替え工事です

2025年 12月17日

先日にお仕事をさせていただいた

奈良県御所市のお客様より御注文を頂いた

畳の張替え工事。

今回は、10年前にお仕事をさせていただいた 御所市のお客様よりのご紹介でした。

iさま、ご紹介有り難うございました。


南たたみ店のInstagramはコチラ(ボチボチ更新しております)

https://www.instagram.com/373tatamiten/

南たたみ店のYouTubeチャンネル(少し更新が滞っております)

https://www.youtube.com/channel/UC5sqmMYrCuLXGfLA8xcXmEA


さて、今回の畳です。

芯材に使われていたのは、藁と藁の間に断熱材を挟んだ

通称【藁サンド】畳床でした。

使用年数は10数年。 まだまだ十分に張り替え可能です。

藁の畳床

畳床の修正
使用年数は浅いのですが、前回の畳屋さんのお仕事に少し難あり。

畳に歪みがあるため、そのまま仕上げると元の畳と同じように隙間が生じます。

なので、

切ったり足したりしながら、芯材を修正をしております。

ちなみに

今回の畳の修正箇所は、以下の通りです。

畳の寸法

当店では、張り替えの場合でも、

新畳と同じようにお部屋の採寸をしているので、

このように細かな修正を掛けることができます。

張り替えた畳は、

【新調時よりも高い寸法精度で仕上るように】

を 目標に作業しております。

自分で言うのもなんですが、

張り替えでここまで手間を掛けている畳屋さんは、そうそう居ないと思います。

お茶室の古い畳

今回、畳替えをしたお部屋です(※お客様より許可を得て撮影しております)

お茶の炉の位置に違和感を覚えたので、お客様にお伺いすると

「私も ずっとそう思ってた」

との事。

なので、今回、真ん中の畳は張り替えをせず

お客様の御希望により、一枚物の畳に新調交換することにしました。

張り替え後の畳
コチラ、張り替え後の畳です。

畳の隙間
この様な隙間も

隙間調整後の畳
ピッタリ綺麗に納まりました。

畳の隙間その2
コチラの隙間も

隙間調整後の畳その2
調整の甲斐もあり、イイ感じです。

この2枚の畳は、柱の段差の所で畳が出合うように調整。

国産畳表と麻の葉柄の畳縁で仕上げた畳
炉を撤去した所も スッキリ仕上がりました。

国産畳

今回の畳に使った材料、

畳表は 熊本県産畳表。

生産者は 井上民雄さん   品種は ひのみどり

畳縁は 麻の葉柄モカベージュ色

今回も素敵な和室に仕上がりました。


奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
電話番号  0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

北葛城郡広陵町にて畳の張替え工事です

2025年 12月11日

先日に納品させていただいた

広陵町のお客様より御注文を頂いた 畳の張替え工事です。


南たたみ店のInstagram(ボチボチ更新しております)

https://www.instagram.com/373tatamiten/

 

南たたみ店のYouTubeチャンネル(少し更新が滞っております)
https://www.youtube.com/channel/UC5sqmMYrCuLXGfLA8xcXmEA


少し薄い畳

さて、今回の畳は27ミリ(メジャーの当て方が悪く30ミリに見えますが)と、

一般的な畳(55ミリ~60ミリ)よりも少し薄い畳でした。

畳は、一度も張り替え履歴がなく、25年ほどお使いになられたものでした。

お客様は、「長年使った薄い畳だし、張り替え出来るのか?」

と、気になっているようでしたが、

畳をめくり上げ診断した結果、まだまだ十分に張り替えで対応が可能でした。

熊本県産の畳表

今回選んでいただいた畳表はこちら。

熊本県産の畳表で、生産者は 井上民雄さん

品種は ひのみどり  経糸は綿糸のシングル です。

製作中の畳

お預りしてきた畳のサイズは、関東間サイズでしたが、

使用する畳表は、関西間サイズの長いイ草で織られた上質な物。

畳表の有効幅の 両端を大胆に切落とし

畳表の丈夫で美しい部分だけを 贅沢に使います。

熊本県産の畳表で仕上げた畳
畳縁は、先月の材料メーカーの展示会で見つけてきた新色の畳縁です。

畳縁
こちらの見本の No.1 です。

張り替え後の薄い畳
バッチリ綺麗に仕上がりました。

畳は、床板を少し乾かしたい

ということで、しばらくの間 お預り。

大安吉日の日に合わせて納品させていただきました。

張り替え前の畳
張り替え前の畳です

※お客様の許可をいただいたので、今回もお部屋の画像を掲載させていただきました。

張り後の畳後の畳

張り替え後の畳です。

張り替えた後の畳 その2

新しい畳

新しい畳

今回もいつも通り、

バッチリ綺麗なお部屋に仕上がり お客様にも喜んでいただけました。

次回の畳替え時も よろしくお願いいたします!


奈良県で畳を替えるなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
電話番号  0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

2025年12月11日 | カテゴリー : 表替え | 投稿者 : よしはるみなみ

吉野郡吉野町にて畳の入れ替え工事でした

2025年 12月7日

先日に納品させていただきました

吉野町にある【レストラン里】様より御注文をいただいた

お座敷の畳です。

【レストラン里】様については、こちらのGoogleマップを参考に ↓

https://www.google.com/maps/place/%E3%83%AC%E3%82%
B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E9%87%8C/
@34.3831367,135.8856201,17z/data=!3m1!4b1!4m6!
3m5!1s0x6006c7e9dcef1ffd:0x3039266236869bfb!8m2!3d34.3831367!
4d135.8856201!16s%2Fg%2F1tmgcczw?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MTIwMi4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D

 

熊本県産畳表
今回の畳に選んでいただいた畳表です。

熊本県産の畳表で 生産者は 井戸浩徳さん

本間サイズの1番抜きイ草で織られた畳表で、 経糸は綿の二本芯【綿々】となります。

飲食店や宿泊施設様では、畳を消耗品と考え、

なるべく安く仕上がるよう、安価な外国産の畳表を使う事が多いのですが、

こちら、【レストラン里】様では、

お客様に気持ちよく食事をしていただくようにと、

熊本県産の上質な畳を選んでいただけました。

オーナーご夫婦さまの 素敵な心遣いですね。

桜柄の畳縁を使った新畳
畳縁は、吉野と言えば【桜】と言うことで、

桜柄の畳縁を選んでいただけました。

入れ替え前の座敷の畳
お店がお休みの日に合わせて 畳の入れ替えです。

まずは座敷8畳の古い畳を撤去。

畳の下を掃除
当店では、畳をめくり上げた後、サービスにて床板掃除しております。

綺麗になったところで、新しい畳を納品です。

レストラン里様の新畳
バッチリ綺麗に納まりました。

続いては、上がり口の畳です。

レストラン里さまの畳

上がり口の畳は、3枚あるのですが、

それぞれの畳が枠で囲まれております。

この場合、四辺の全てでクセ(歪み)を取らないとならないので、

ピッタリ納めるには、それなりの技術が必要になります。

畳の下を掃除
こちらも畳の撤去して、床板を隅々まで綺麗に掃除。

新しく納めた畳
こちらも バッチリ・ピッタリ 綺麗な仕上がりです。

 

新畳

レストラン里さま座敷の畳

これから畳を替えようと思案中のお客様、

もし当店の 畳の仕上がり精度や技術力が気になるようでしたら、

【レストラン里】さまへ行き、

食事をしながら 畳のチェックをしてくださいね。


奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
電話番号  0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

南たたみ店のYouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC5sqmMYrCuLXGfLA8xcXmEA

南たたみ店のInstagram
https://www.instagram.com/373tatamiten/

奈良県五條市にて畳の張り替え工事です

2025年11月22日

五條市のお客様より御注文を頂いた

畳の張り替えと床の間・薄縁の新調入れ替え工事です。

今回の畳の張り替えは、お客様のご都合に合わせて

夕方5時以降にお預り→翌日納品 という段取りで進めさせて頂きました。

張り替え前の畳
こちら、張り替え前の畳です。

一見、綺麗に納まっているように見えますが、

畳の隙間
至る所に隙間がイッパイ空いておりました。

この様な隙間は、出来る限り修正して 隙間の無いように仕上げて納めさせていただきます。

古い畳の寸法調整
さっそく持ち帰り作業開始です。

今回の畳、前回に施工した畳屋さんの調整ミス?なのか、

直角を出さなければいけない所で直角が出ていないために、

1枚1枚調整が必要でした。

普通ならしなくて良い(前回の仕事がキッチリしていれば)

とても手間の掛かる作業なのですが、

そのまま納めると歪な仕上がりとなるので

残業して全て修正です。

製作中の畳

今回選んでいただいたのは、コチラの畳表です。

中山貴之さんの 【花鳥風月】 本間1番草。

品種は ひのみどり  経糸は麻と綿糸の二本芯(麻綿W)です。

五條市のお客様の畳張り替え工事

残業した甲斐もあり、翌日のお昼頃には完成しました。

張り替え後の畳

張り替え後の畳

寸法調整も綺麗に仕上がり

「畳の隙間が無くなっている」

と、お客様にも喜んでいただけました。

熊本県産畳表

続いては、床の間の薄縁の入れ替えです。

古い床の間の薄縁

古い床の間の薄縁

こちら、古い床の間の薄縁です。

材料は、青リュウビン表に金の七宝縁。

ミシンと両面テープを使い仕上げた物をホッチキスで留めている

荒い仕事です。

ダメな床の間の薄縁
ホッチキス留めで仕上げると、数年後にはホッチキスがサビて黒くなり

せっかくの床の間の美しさが台無しになります。

当店では、この様な仕上がりにならないよう

全て手作業で丁寧に仕上げさせていただいております。

床の間の薄縁
新しく仕上げた床の間の薄縁です。

使用しているのは、赤リュウビン畳表(簡単に説明すると、天日干しと水洗いを繰り返して黄金色に仕上げた希少で上質な畳表)

金の七宝柄の高麗縁で仕上げました。

床の間の薄縁

厚みは、2分半。 約8ミリです。

床の間の薄縁
ホッチキス等の金気は使っていないので、長年使っていただいてもサビの心配はありません。

床の間の薄縁も

畳の張り替えも

いつも通り、今回もバッチリ綺麗に仕上がりました。


奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
電話番号  0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

南たたみ店のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC5sqmMYrCuLXGfLA8xcXmEA

南たたみ店のInstagram
https://www.instagram.com/373tatamiten/

奈良県橿原市今井町の重要文化財へ畳の張り替えを納品です

2025年 11月9日

先日に納品させて頂きました 畳の張り替え工事。

今回のお客様は、奈良県橿原市の今井町にある

国の重要文化財、【音村家住宅】様 です。

畳は40年ほど使われた(御施主様いわく、50年近いそうです) ワラの芯材を使った本畳。

畳の芯材は、マズマズの傷み具合でしたが、

国の重要文化財ということで、

「元の畳を使い、出来るだけ今の畳と同様に原状復帰でお願いします」

との事でした。

藁の本畳

そんな訳で、コチラが仕上げた畳です。

元の畳が、角の部分だけ手縫いで、他は全て機械縫いでしたので、

同じように仕上げました。

古い畳の隙間や凹みを出来る限り手直しして、いざ納品です。

重要文化財の畳

今井町にある重要文化財の畳

音村家住宅の畳

国産畳
国の重要文化財ということで、

畳表は、日本国産。 安心・安全の熊本県産畳表です。

無地の茶縁で仕上げた国産畳
寸法の調整もバッチリです。

茶色の無地縁の国産畳

ナカナカに手間と時間が掛かりましたが、

今回もいつも通り、バッチリ綺麗に仕上がりました。


奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
電話番号  0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております!

南たたみ店のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC5sqmMYrCuLXGfLA8xcXmEA

南たたみ店のInstagram
https://www.instagram.com/373tatamiten/

奈良県五條市にて畳の張り替えと新畳の入れ替え工事です

2025年 10月29日

少し前に施工させて頂いた畳の張り替えと

本日に納品させて頂いた 新畳の入れ替え工事です。

2軒のお客様は、 どちらも五條市にお住まいのお客様。

同じグレードの畳表を選んでいただけました。

熊本県産畳表

今回使用した畳表です。

熊本県産の畳表 本間サイズの1番抜きイ草で織られております。

畳表の経糸
経糸は、麻と綿糸の二本芯、通称【麻綿W】

まずは、6畳間の畳張り替え工事(表替え)です。

張り替えをした後の畳

新しい畳

表替え後の畳

熊本県産畳表

 

 

続いて 8畳間 新畳入れ替え工事です。

入れ替え前の古い畳
入れ替え前の古い畳です。

傷み始めた畳は、服や靴下に畳のササクレが付くようになっていました。

新畳に入れ替えた和室
新しく入れ替えた畳です。

新しい畳

艶々・モリモリの新しい熊本県産畳表は、爽やかな香りも最高です。

国産畳

国産畳

国産畳

どちらのお部屋も バッチリ綺麗に仕上がりました。

同じ畳表でも

使用する畳縁の色で、お部屋の雰囲気が大きく変わりますね。

この度の御注文、誠に有り難うございました。

次回の畳替え時も よろしくお願いいたします!


奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せ下さい
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
電話番号  0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

南たたみ店のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC5sqmMYrCuLXGfLA8xcXmEA

南たたみ店のInstagram
https://www.instagram.com/373tatamiten/