7月3日。
仕上げてから しばらくお預かりしていた葛城市のお客様の表替え16畳
本日、納品させて頂きました。
今回もお客様の御厚意により 畳の写真を掲載させて頂きます。
当店でも 初めて使った市松柄の和紙のゴザ。
どのような感じになったのか?
是非 ご覧ください。
コチラ、表替え前の畳です。
ずっと上敷きを敷いていたので、ゴザの傷みは少ないです。
今回は、イ草のゴザから 和紙のゴザへ交換いたします。
想像していたよりも ずっと落ち着いた仕上がり具合でした。
お客様の縁の選択も とても素晴らしいです。
白茶色と乳白色の2色で市松柄に織られております。
畳縁は 高田織物の マリオット(№10)でした。
そして、やっぱり見て頂きたい!
柱や敷居寄せの始末の具合。
畳屋の力量の差が出る所です。
仕事の仕方ひとつで 畳の仕上がり具合は 全く変わってきます。
畳屋さんなら どこでも同じ って事は 絶対ありえません。
そんな訳で・・・
奈良県で畳を替える際には、ぜひ 南たたみ店へお声掛け下さいね。
奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。