奈良の畳屋日記
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橋本市で打ち合わせ2軒と古民家の採寸。
3月23日。
本日は朝から和歌山県橋本市まで
2軒のお客様との打ち合わせに行ってきました。
1軒目のお客様のお宅の畳は新調からそのまま、
まだ一度も張替えしていない模様。
畳床は建材オールボード。
十分に表替えで行けそうです。
そして、選んで頂いた畳表は
安心安全の熊本県産畳表、
園原さんの『ひのはるか』糸引き表です。
2軒目のお客様は3月13日に
一度お話しに行かせて頂いたお客様です。
本日は畳表の見本を持っての再打ち合わせ。
畳床は建材Ⅲ型が入っていて、
十分に表替えで行けます。
こちらのお客様に選んで頂いた畳表も
安心安全の熊本県産畳表。
中村さんの『夕凪』麻綿W、
もしくは『ひのはるか』麻綿W。
どちらにしようか? 施工まで迷っておきます。
お昼からは1月8日に古畳を引き上げていた
地元、下市町での古民家のリフォームの採寸でした。
写真は3枚ですが、以前に測っていたお部屋と合わせて
計5部屋。
こちらに使用する畳表も
熊本県産畳表、
中村さんの『夕凪』麻綿W もしくは
『ひのはるか』麻綿Wを考えております。
本日は外回りの1日。
古民家の採寸の帰りは嫁様と広橋梅林で一休み。
紅梅を見て癒される・・・
気が付けば、私もそんな歳になっていたんですな。
奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください。
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせお待ちしております。
新調畳の製造と橿原市まで採寸。
本日は西吉野村まで打ち合わせでした。
3月21日。
本日は朝から西吉野村まで古民家のリフォームに伴う
畳入れ替え工事の打ち合わせでした。
知り合いの建築関係の方からの依頼です。
直接、施主様と打ち合わせをする機会を与えていただいたので、
当店自慢の畳表の見本を持って行きました。
左から、ダイケン和紙畳表『ちゅら』
清田さんの『ひのさらさ』
田島さんの『いそなみ』
中村さんの『ひのはるか』
松永さんの『ゆうなぎ』
右2つは中国産『品種は不明?』
です。
施主様は初め、
『ダイケンちゅら畳表で縁無し畳』を希望されていたのですが、
直接会って、畳表の見本を見て触れてもらい
縁なし畳の良い所、悪い所、
和紙畳表とイ草の畳表の良い所、悪い所
をキッチリ説明させていただいた上で、
『熊本県産畳表を使用した縁付き畳』
に変更する事となりました。
予定が変更になったので、
後日、再度お見積りを提出した上で、
どの農家さんの畳表にするかを決めていただく事にして
本日の打ち合わせは完了です。
とてもセンス良く
綺麗にリフォームされたお部屋にも負けないくらいに、
良い畳を納める事が出来るように頑張ります!!
ご期待下さいね。
さて、お昼からは昨日の続きの
31,5畳の施工でした。
こちらも作業は順調に進み、残す所あと9畳分の畳縁の縫着のみ。
明日にはすべて仕上がりそうです。
奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください。
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
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新調畳の製作
吉野町まで表替え8畳と新調畳4畳の配達。
3月19日。
朝からは十津川村の工事物件、
42畳の内、31,5畳の施工の続きでした。
仕事の合間を見て、チビの卒園式をチラッと覗き見。
大きな声で卒園の挨拶をしておりました。
成長しておりますなぁ・・。
と感心している間も無く、お仕事再開。
午後からは、吉野町まで、先日お預かりしていた
表替え8畳と新調畳4畳の配達です。
現場は先日に床板掃除済みなので、
前回同様、炭シートを敷き
畳を納めました。
ちなみに、今回納めた12畳に使用している畳表は
萩平さんの『ひのさらさ』本間サイズの麻綿W。
前回納めた9畳には
田島さんの『在来種・いそなみ』本間サイズの麻綿Wを使用致しております。
どちらもすばらしい畳表で、
一般の方が見ると、ほとんど同じように見えますが、
イ草の性質は全然違うのですよ。
当店ではお部屋の使用目的に応じて、
最適な品種の畳表をお勧めいたしております。
畳の事で気になる事がございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいね。
奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください。
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
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