昨日悩んでいた古畳を使った施工の続きです。
今朝から大工さんと連絡がつき
施主様と直接打ち合わせをして下さいとの事です。
施主様とお話をして、寸法直しの表替えでいくことになりました。
まずは古い畳の余計な糸を外します。
最初の糸は外さず置いておきます。
寸法通りに裁断や継ぎ足しをしてから
畳表を縫着します。
仕上げです。
今回は施主様との話し合いで
中国産の畳表を使用しました。
夕方には、すべて仕上げて配達です。
お部屋には一面に絨毯が・・・
その下にはイ草の上敷きが敷いてあります。
絨毯と上敷きをめくり、家具も移動です。
古畳を上げて床を掃除して、
納めました。
苦労した甲斐があり、
キレイに納まりました♪
施主様に畳の為に、
しばらくの間は何も敷かないで下さいと
お願いして
帰宅いたしました。