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2018年

大淀町のお客様の新調畳6畳の製作

10月23日

 

先日に採寸させて頂いた 

吉野郡大淀町のお客様の新調畳6畳。

 

今回は、親父の代よりお世話になっている 工務店様よりの依頼です。

 

指定頂いたのは 今回も熊本県産の有機栽培イ草を使用した畳表です。

 


経糸が麻綿Wの上質な畳表。

品種は ひのみどり  生産者は 泉歩さんです。

 



今回選んで頂いた畳縁。

 

ピンク系のアーガイル柄

リフォームを機に 和室の壁を土壁からクロス張りに変更するので

それに合わせて 畳縁もポップな感じなのを選んでくれたのでしょうか?

 

どのようなお部屋に生まれ変わるのか?

納品が楽しみです。

 

 

 

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大淀町のお客様の新調畳四畳半×2間の製作

10月21日

 

今週末に仕上げた 大淀町のお客さまの新調畳

四畳半×2間です。

 

今から2年前の 平成28年にお仕事をさせて頂いたお客様よりの

リピートの御依頼でした。

 



使用したのは、コチラの畳表。

前回の畳に使用した農家さんとは 違う農家さん、違う品種なのですが、

コチラの畳表も ナカナカに良い畳表です。

 


畳縁は 前回と同じ 無地の紺色。

 


今回も イイ感じに仕上がっております。

 

そして、日曜日の本日ですが、

 

基本的に不定休の当店は 本日も いつも通りお仕事。

 

祝日や日曜日しか打ち合わせが出来ないお客様にも

対応できるのが当店の強みです。

 

2軒のお客様宅をお伺いしたのですが、

御見積りをさせて頂いた 2軒のお客様からは

どちらからも お仕事の依頼を頂き

とても良い日となりました。

 

お客様に

当店を選んで ホントに良かった❤

と思って頂けるような

良い畳を作り上げたいと思います。

 

製作開始まで、今しばらくお待ち下さいね。

 

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生駒郡斑鳩町で8畳 五條市で12畳の新調畳の納品でした

10月18日

 

本日は 2軒の納品日です。

 

1軒目は 生駒郡・斑鳩町のお客様。

8畳間の新調畳です。

 


安心・安全の熊本県産畳表を使っての新調畳です。

※熊本県の農耕基準に沿って、農薬の散布期間や使用量などを管理した
田んぼで作られたイ草からは、残留農薬は 殆ど検出されません。
安心・安全な畳表なのです。

 

 


今回もいつも通り、隙間も無くキレイにバッチリ納まりました。

お客様の許可を得ていないので、今回はお部屋全体の写真はNGです。

 

続いて、五條市のお客様の所へ 6畳×2間の新調畳を納品に。

 

コチラは、お客様に許可を頂けたので

お部屋の畳の写真をご覧ください。

 

今回、2間の内 1部屋は 昔に御主人がDIYで作られたお部屋です。

 

プロの大工さんが仕上げるような キッチリした寸法のお部屋ではありませんでしたが、

畳の方は、お部屋の歪みなど キッチリ採寸して 

隙間無くキレイに仕上げました。

 


コチラのお部屋は 大工さんがリフォームしたお部屋です。

 

 


コチラのお部屋が その昔ご主人が作ったお部屋。

今回は、大工さんのリフォームは無し。

畳の入れ替えのみでした。


ゴザの谷を見て頂ければ お部屋の歪みが良く分かります。

 

 


一見、真っ直ぐな柱の部分も 実は柱の真ん中で 外向きに反っているのです。

 

コチラのお客様にも 熊本県産の畳表を選んで頂きました。

ほんのり甘い 爽やかな香りがお部屋に広がっています。

 

そして、今回付けた畳縁は 以前の畳に付いていた畳縁の色違いバージョン。

長年にわたり発売されている ロングセラーの畳縁です。

お客様にも

『 お部屋がとても明るくなった 』 と たいへん喜んで頂けました。

 

 

 

 

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吉野郡大淀町のお客様の新調畳4畳半×2間の製作準備

10月16日

 

午前中に

先日より製作に取り掛かっていた

無染土畳表を使った新調畳10畳半を仕上げて

午後より納品。

 


納品の途中、お客様より

『 畳の裏面までキレイに仕上げてくれていますね 』

と おほめのお言葉。

 

ナカナカに見て頂く事の無い 畳の裏面

 

機械の裁断刃を良く研ぎ、畳床の裁断面はいつもスッキリ

機械針の先は常にチョンチョンに尖らせて 畳床の破損を出来るだけ抑え

化粧&厚み調整の部材は 経年変化(厚みのヘタリ)の少ない物を使い

無駄な糸などが出ないように、綺麗に処理。

 

畳を納めてしまえば お客様には見て頂く機会の無い部分ですが、

当店では、見える部分と同様に 丁寧に仕上げるように心掛けております。

 

今日の様に 気付いて頂き お声掛け頂けると 

職人として 本当に嬉しいものです。

 


さて、本日の納品で 長らく取り掛かっていた

無染土畳表を使った 畳替え33畳半は全て納品完了。

 

香りに敏感なお客様にも 

『この畳なら、ぜんぜん香りが気にならない』

と たいへん満足して頂けました。

 

お部屋の畳の写真は また後日  お客様に許可を頂けてからに。

 

 

 

 

さて、夕方からは 次のお仕事の準備です。

今回は2年前に6畳×3部屋の新調畳を納めさせて頂いた 

吉野郡大淀町のお客様よりのご注文です。

 

今回は コチラの畳表を使って 4畳半×2間の新調畳の製作。

 

今回もバッチリ仕上げますので

今しばらくお待ちくださいね。

 

 

 

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香りの少ない畳 無染土畳表を使った新調畳10,5畳の製作

10月14日

 

この週末は 打ち合せ・採寸・御見積もり

と 外回りでバタバタ。

ほとんど製作が出来ず。

 

なので、日曜日の本日も  

溜まっている新調畳の製作でした。

 


泥染めをしていない畳表 無染土畳表です。

泥染めをしている畳表に比べて香りが少ないのが特徴の1つです。

あと、イ草の持っている微量な油分が残っているので、

何もしていなくても

見ての通り、スゴイ艶が有ります。

 

この泥染めしていない無染土畳表を使った畳替え33,5畳。

少し前に その内の表替え23畳(9畳、8畳、6畳)は納品済みなのですが、

 

お待ち頂いていた 新調畳10畳半(6畳、4畳半)の製作を

本日よりスタートいたします。

 

今週中頃までには 仕上げて

納品させて頂く予定で 頑張っております。

 

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五條市のお客様より 追加注文の6畳新調畳の製作

10月10日

 

本日の製作は 先日に6畳間の新調畳を仕上げた

五條市のお客様より 追加でご注文頂いた6畳間の新調畳です。

 



使用する材料は この前仕上げた新調畳と同じ

畳表は 熊本県産の畳表。  生産者は坂井敬一さん
品種は 涼風 

畳床は 建材畳床です。

 

 

 



今回のお部屋は 昔に家主様が 自分で作ったお部屋

さすがにプロの大工さんが作ったように キッチリ仕上がっていないので

お部屋の大きさ、歪みなども 正直なところバラバラです。

お部屋の長さは 標準サイズよりも少し大きく

1枚の畳の大きさは 京間の標準より約1寸5分(約4,5㎝)大きくなります。

 



畳縁は、続きのお部屋なので前回と同じ物で。

 

完成です。  

 

コチラの新調畳、前回に仕上げた6畳分も合わせて

新たに塗り替えた土壁が 完全に乾くまで

しばらくの間 お預りしておきますね。

 

 

 

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下市町のお客様の新調畳14畳  中国産と国産の畳の違い?

10月9日

 

朝一番で 仕上げていた下市町のお客様の新調畳を納品です。

 

今回の畳は お部屋の使用頻度に応じて

中国産の畳表と国産の畳表とを 使い分けて頂けました。

 

今回も お客様の御厚意により お部屋の畳の写真を掲載させて頂ける事になりました。

 

中国産の畳と国産の畳 

それぞれお値段が違うので、参考になるか微妙な所ですが

違いを比べて見て下さいね。

 

まずは、中国・四川省産の畳表を使った 8畳のお部屋から

 


遠くから撮るとキレイに見えるお部屋。 

ここからは 他の畳屋さんがあまり載せたがらない

畳のアップの写真(仕事のアラが良く見える為)

ゴザの微妙な質感や 畳の仕上がりなどをご覧ください。

 


この位近づくと 少し畳表のイ草の粒の荒さが分かりますね。

 




柱のクセなども 隙間無くキッチリ仕上がっております。

 

続いて 熊本県産イ草100%で織られた 国産畳表を使った
6畳間です。

このような 離れた所から撮る写真だけでは、
本当の畳の仕上がりは分かりません。


粒のそろったイ草を使った 上質な国産畳表の艶。
分かって頂けますでしょうか?




小さな柱のクセなどもバッチリ。
コチラのお部屋も 隅々まで綺麗に仕上がっております。

 

お客様にも喜んで頂き 何よりです ♪

帰りに追加のお仕事の御見積もり依頼まで頂けました❤

 

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生駒郡のお客様の新調畳8畳の製作

10月7日

 

いつもながらの事ですが、南たたみ店は

日曜日でも お仕事がある時は

休まずにお仕事。

 

今日も 仕事があるという事の 有り難さ・・・

毎日が感謝の連続でございます。

 

そんな訳で、  

急ぎのお仕事で お彼岸に墓参りに行けてなかったので、

朝一番で 家族一同でご先祖様へご挨拶に。

 

近況報告や変わりない日々に感謝したのち 仕事場へ。

 

 

 

 

昨日より取り掛かっている

生駒郡・某所のお客様の新調畳8畳。

 

長年お世話になっている 工務店様より御依頼いただいたお仕事です。

 

 


今回、使用する畳表は 熊本県産畳表

生産農家さんは 小林一徳さん。 品種は ひのみどり です。

 

 


畳縁は 最近 続けて選ばれる 麻の葉柄。

夕方には 8畳全て完成。

 

 

明日は 下市町の町民体育祭に出場する為

畳の製作は お休みにさせて頂きます。

 

なお、仕事場には 誰かが留守番していますので、

お電話の方は通じます。

 

畳の事で気になる事があれば、お気軽にお問い合わせ下さいね。

 

 

 

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続 ・ 下市町と五條市のお客様の 国産畳表を使った新調畳の製作

10月4日

 

 

昨日に引き続き

下市町のお客様と五條市のお客様の 新調畳の製作です。

 

どちらの畳も

昨日に 畳表の縫着まで済ませているので

本日は 畳縁の縫着 仕上げに取り掛かります。

 

 

まずは 下市町のお客様の6畳新調畳から。

 


今回は コチラのオレンジ色のアーガイル柄の畳縁を選んで頂けました。

 

 



スッキリとした綺麗な畳に仕上りました。

 

 

 

続いて 五條市のお客様の6畳新調畳です。

 


コチラの畳縁は 当店にお任せだったので

この畳縁をチョイスしました。

 

実は、いまある古い畳に付いている畳縁の色違い。

 

丈夫な畳縁だし お客様も 今の畳縁でもいいよ 

と言ってくれていたので

色だけを変えて お部屋の感じをチョットだけ変えてみました。

 

 

 



コチラの畳も 完成です。

 

どちらも週末の台風が過ぎてからの納品。

 

それにしても 今年は台風がよく来る年です。

今回も 大きな被害が無い事を祈ります。

 

 

 

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下市町と五條市のお客様の 国産畳表を使った新調畳の製作

10月3日

 

本日は 2件の新たな新調畳の製作をスタートしました。

 

まずは、五條市のお客様の新調畳6畳の製作からです。

 



使用するのは 今回も 安心・安全の熊本県産の畳表です。

生産者は 坂井敬一さん 品種は涼風 です。

 

 



経糸は 綿糸の2本芯。

黄色と紺のストライプの綿糸は
【この畳表は熊本県の畳表ですよ~】
って事を証明する 熊本県証糸です。

 



コチラの畳表には 熊本県産の畳表である事を証明するもう一つの証
QRコード付きのタグ も付いております。

五條市のお客様の新調畳の製作は 畳表の縫着を済ませた所で一時中断して、

 

続いては、下市町のお客様の新調畳6畳の製作に取り掛かります。

 

 


コチラは先日に製作した 写真奥の中国・四川省産の畳表を使った

8畳間の新調畳と同じ現場。

今回は 写真手前の 熊本県産畳表を使って製作に取り掛かります。

 



ちなみに、コチラの農家さんの畳表には 
先ほどのQRコード付きタグは付いておりません。

 

 




コチラの畳表の経糸は 麻糸です。 紺色の麻糸が熊本県証糸となります。

ちなみに、一般的には 畳表のグレードは
使っている経糸が 綿の2本芯より 麻糸の畳表の方が上級品とされております。

 

 

コチラの下市町のお客様の6畳間も 畳表の縫着が完了。

明日からは 本日に畳表の縫着を済ませた畳に

畳縁を縫着して 仕上げて行きます。

 

 

 

 

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