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2017年

昨日採寸した新調畳20畳の製作でした

4月26日

 

午前中は、昨日に採寸させて頂いた新調畳20畳(6畳2間と8畳間)

の製作に取り掛かりました。

 

 


今回、使用する畳表は中国産畳表。

昨日のうちに寸法に合わせて裁断済みです。

 

市場で流通している天然イ草畳表の80%以上のシェアを中国産畳表が占めている畳業界。

 

近頃の中国産畳表は 見た目もキレイなので、国産畳表との区別がつかないのが厄介な所です。

 

これから畳を替えようとするお客様は

中国産を国産と偽るような 悪い業者に捕まらない様に注意しましょうね。

 

ちなみに、当店では

安心・安全な熊本県産畳表の使用を推奨しております。

 



畳床は建材畳床。

午前中は、ひたすら畳床の裁断をして

午後からは、橿原市のお客様の所へ新調畳6畳の採寸に伺ってきました。

 

 

 

コチラの現場は、本日採寸した6畳と 残り3部屋の表替えを合わせて

計27,5畳  熊本県産畳表でのご注文でした。

連休返上でお仕事させて頂きますので、

今しばらくお待ちくださいね。

 

そんでもって、本日も少し残業で 畳表の縫着です。

 

 

 

 

有り難い事に 毎日忙しくお仕事をさせて頂いております。

 

当店は、ゴールデンウィーク中も休まずお仕事しております。

畳の事で、気になる事があれば

遠慮なくお気軽にお問い合わせくださいね。

 

※畳替えをご希望のお客様は、ただいま少し混雑してきておりますので

お急ぎの方は、なるべくお早めにご注文してくださいね。

 

 

 

 

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古民家の畳の入れ替え12畳と採寸20畳でした

4月25日

 

本日の現場は2軒の古民家。

どちらも地元・下市町でのお仕事です。

 

1軒目は新調畳の入れ替え現場。

6畳2間の計12畳です。

 


午前中は良い天気。 絶好の納品日和でした。

 

 

 

コチラは納品した新調畳と入れ替えた古い畳

 


畳床はくたびれてボロボロでしたが、

とてもキレイな仕事をしておりました。

 

 

続いては、同じく下市町にて

新調畳の採寸です。

お部屋は6畳間×2部屋と8畳間の計20畳です。

 

 

 

しばらく畳が無い状態でもOK! との事なので、

古い畳を全て撤去して

お部屋をキレイにしてからキッチリ採寸させて頂きました。

 

 

 

 


コチラの畳は、手縫いの畳床。

 

 

今日は少しの間ですが、昔の職人さんの素晴らしい技術を拝見する事が出来ました。

 

 

どちらの畳も じっくり観察したい畳だったのですが、

次の仕事が控えていた為

2軒の現場とも

古い畳は、すぐに処分場へ持って行き適切に処分。

 

 

私も自分が作った畳を 数十年後に引き上げた職人さんに

『 この畳、エエ仕事してるなぁ・・ 』

って言われるような 職人になりたいものです。

 

 

 

 

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高市郡高取町へ16畳(8畳2間)の納品でした。

4月24日

 

午前中は、大工さんよりの問い合わせにより

2年後に取り掛かる現場のお見積りでした。

 

現場の畳は、雨漏りと白蟻によりボロボロ。

即、新調畳への交換を提案。

 

お部屋は4部屋19畳。

2年間、待ち続けておりますね❤

 

さて、お昼からは高取町のお客様の所へ

新調畳8畳と表替え8畳の納品でした。

 

施主様の御厚意により
お部屋の写真の使用許可を得る事が出来ましたので

 

畳を納めてキレイになったお部屋をご覧ください。

 


コチラの8畳間、あまり使用しないお部屋なので

表替えをする事に。

 


前回に新調畳を納めた畳屋さんにより 畳床が破壊されておりましたが

なんとか寸法調整・修繕をして納めさせて頂きました。

 

 

 


表替え後のお部屋です。


コチラの表替えに使った熊本県産畳表

畳表の生産者・井上民雄さん  品種・ひのみどり でした。

 

 

 

 

続きまして、新調畳8畳の納品です。

 

コチラのお部屋、

元々よく使っていたお部屋なので

畳床も傷んでいたこともあり、そっくり新調畳に入れ替えさせて頂きました。

 


良い艶の出た綺麗な畳表です。



コチラのお部屋に使った熊本県産畳表

生産者・早川猛さん  品種・涼風 でした。

 

 

新しくなった畳の上で

ゆったり くつろいで下さいね。

 

 

この度は当店をご指名頂き 誠に有難うございました。

 

 

 

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高市郡高取町のお客様の新調畳8畳 仕上げ

4月23日。

 

日曜日ですが、本日もお仕事楽しんでおります。

 

高取町のお客様の新調畳8畳

 

使用している畳表

生産者は早川猛さん 品種は涼風  一番抜きい草で織られた畳表です。

 


畳屋さんなら誰もが知っている? 凄腕農家さん

過去の受賞歴がスゴイ!

平成22年以降は 品評会などには出展を辞退していたのですが

昨年、明治神宮にて行われた農林式典にて 

天皇杯を受賞されておりました。

もはや 熊本県

いや 日本が誇るイ草農家さんと言っても過言ではありません。

 

 

 


今回は涼風と言う品種。

一番抜きと言って、その年に収穫されたイ草の中で

一番長い物だけで織られた高級畳表です。

 

おそらく奈良県で在庫しているのは当店のみ(のハズです)

 

その早川さんの涼風一番草が 

今なら超お得な価格にて手に入りますよ(半分店主の趣味で仕入れた畳表ですので、商売度外視です)

 

数量限定 残り52枚。

気になるお方は お早めにお問い合わせくださいね。

 


昨日に畳表の縫着を済ませ

本日は畳縁の縫着でした。

 


本日は畳縁の縫着です。

 




仕上げの拭き掃除を済ませると こんな感じ。

粒が太く 力強い丈夫なイ草 織りが抜群に上手いので

ツヤツヤな畳表に仕上っております。

 

 

ちなみに、裏面はこんな感じです。

 



畳の仕様もキッチリ明記しておりますよ。

 

 

早ければ 明日にでも納品出来ますので、

お楽しみにお待ち下さいね。

 

 

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天川村のお客様の新調畳17畳の納品でした

4月22日。

 

本日は 天川村のお客様の所へ新調畳の納品でした。

 

昨年に6畳の新調畳をご注文を頂き、

今回は2度目のご注文。

 

ホントに有り難い事でございます。

 



さて、今回の新調畳に使用した畳表

 

生産者は田島功一朗さん  品種は在来種・いそなみ  経糸は麻綿W

平成27年イ草の一番抜きイ草の中でも特に長い

超一番抜きイ草で特別に織って頂いた畳表です。

 


現場にてさっそく納品。

古い畳を引き上げ、畳の下をキレイに掃除してから

新しい畳を納めて行きます。

 


最後の一枚もキレイに納まった所で

入れ替え前と入れかえ後のお部屋をご覧ください。

 

まずは9畳間から。

 


入れ替え前。

 

入れ替え後。

 




床脇の畳もキレイに納まりました。

 

続いて8畳間です。

 


こちら、入れ替え前。

 


そして、入れかえ後。

 

どちらのお部屋もキレイに納まりました。

 

昨年に引き続き、

今回も当店をご指名頂きまして 誠に有難うございました。

今後も畳の事なら

何でも遠慮なくお気軽にご相談くださいね。

 

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高市郡高取町のお客様の新調畳8畳の製作準備

4月21日。

 

午前中は 昨日の続きで

高取町のお客様の表替え8畳の製作でした。

 

本日は仕上げの畳縁の縫着です。

 


先日仕上げた 天川村のお客様の新調畳と同じ畳縁

今回もコチラの畳縁を選んで頂けました。

 

畳表の生産者は井上民雄さんです。

 



ちなみに、裏面はこんな感じ。

8畳全て、キレイに仕上げておきました。

 

 

 

 

お昼からは 同じく高取町のお客様の新調畳8畳の製作です。

 


表替えに使用したのは右側の畳縁。

コチラの新調畳に使用する畳表は 写真左側の畳表です。

 


生産者は早川猛さん  品種は涼風  経糸は麻綿W 
本間サイズの1番抜きのイ草で織られた畳表です。

 

 

 


この早川猛さん 熊本県でもトップクラスのイ草農家さん

過去の受賞歴は写真の通り。

品評会に出せば 何かしらの賞を取るので

平成22年以降は出品を辞退されているほどの凄腕農家さんなのです。

ちなみに、

昨年は 明治神宮で行われた農業式典にて

天皇杯を受賞されておりました。

 


品種は昨年より市場に流通しはじめた
涼風と言う品種です。

 

 

 

イ草は太くて実入りが良く とても力強い!

そのイ草を ここまで地厚で目の詰まった畳表に織り上げるには

相当な技術を必要とするのですが

さすが早川さん。 イ草の切れも殆ど無く

とてもキレイな畳表に仕上げております。

 

 

 



使用する畳床は建材畳床です。

 


畳床の腰を出すために 縫着のピッチを細かくした特別仕様です。

 

まだゴザの表面の染土を拭き取っていないのですが、

スゴイ綺麗な畳に仕上る予感でイッパイです。

 

仕上げをするのが楽しみです♪

 

 

 

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高市郡高取町のお客様の表替え8畳の製作です。

4月20日。

 

本日より 高取町のお客様の

新調畳8畳と表替え8畳の製作に取り掛かります。

 

まずは 表替え8畳の製作から。


使用するのは写真右の畳表、

 

 

 

 


生産者は井上民雄さん  品種は【ひのみどり】 経糸は綿シングル 

本間(関西間)サイズの畳表です。

 

ちなみに、写真左は次に取り掛かる新調畳8畳に使用する畳表なんです。

 


畳表の裁断です。

 


お部屋のサイズは、少し変則的な大きさです。

なるべく仕上がりがキレイになるように畳表を裁断いたします。

「 仕上がりがキレイに? って どうゆうこと? 」

って 思われますよね?

つまりこうゆう事なんです。

 

 


切り落としたイ草の切れ端を 畳表の真ん中の方へ持って行くと 

完全に色が違うのが分かりますよね。

 

簡単に説明すると

畳表の両端は イ草の根っこの方にあたるので、

日の当たりにくい根っこの方は、イ草に葉緑素が少なく

どうしても色が白くなりがちなのです。

 

ちなみに、高級な長いイ草を使っておられた畳表ほど

端まで色が通ったキレイな畳表になるのであります。

 


今回の表替え 畳は、ひと昔前の建材畳床を使用しておりました。

縫い糸の幅の間隔が、今の畳床の2倍の広さ(粗さ)です。

 

 


1枚1枚、定規を当てて 畳床のヘタリ(裁断面の通り)などをチェックします。

 

 

 


写真の様に 畳床の裁断面が通っていない場合、

このまま施工すると、仕上がった畳は隙間が空いてしまうので

キッチリ修繕してから畳表を縫着いたします。

 

 

 

さてさて、

今回の表替え

少し施工に苦しんだ所がありました。

 


今回の畳、8枚の内2枚の畳が写真の様になっているのです。

 


前に畳を納めた業者さん、 仕上り寸法がイマイチで

畳に隙間が出来た為

現場にて無理やり畳床をこじ出し 一時的に隙間を直して その場をしのいだのでしょう。

 

畳を引き上げる際に

現場で気が付けば良いのですが、

今回は残念ながら 見抜けませんでした・・・

 

このように畳床を崩してしまうと、

次に表替えをする畳屋さんは、正確な寸法が分からなくなる為

非常に苦労するのです。

 


他の畳の寸法から

出来るだけ 正確な寸法を導き

畳の隙間を修繕しておきました。

 

苦労しながらも、なんとか8畳分の畳表の縫着を完了。

 

隙間無くキレイに納まると良いのですが・・・。

 

さて、

明日は表替えを仕上げ、新調畳の製作に取り掛かります。

 

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下市町の現場の新調畳12畳完成

4月19日。

 

本日は 一日仕事場に引きこもり

昨日の続き 

下市町の現場の新調畳12畳の製作をしておりました。

 

 


本日は畳縁の縫着です。

4隅の仕上げも丁寧に。

 

 

 


仕上がりは このような感じです。

今回使用している畳表は中国産畳表です。

 

一般の方では 国産との区別は ほぼ不可能だと思います。

 

それ故に、畳の製作を依頼する時には 

嘘や紛らわしい表示をする畳屋でなく、

正直で安心できる畳屋さんを選びましょうね。

 


裏面はこんな感じ。

お求めやすい価格の畳でも

見えない所もキレイに仕上げております。

 

畳の仕様も明確に表示しております。

お客様(大工さん)には 施工前に使用材料についてキッチリ説明済みです。

 

 


予定通り、12畳分全て完成。

 

 

明日からは 高取町のお客様の畳の製作に取り掛からせて頂きますね。

 

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高市郡高取町にて新調畳8畳の採寸と表替え8畳をお預り

4月18日。

 

本日は高取町のお客様の所へ

新調畳の採寸と 表替えをお預りに行ってきました。

 

新調畳は8畳。

 

こちらの新調畳には 早川猛さんの 涼風1番草で織られた畳表を使用致します。

ちなみに、早川猛さんは 昨年、明治神宮で行われた農林式典にて

天皇杯を受賞された 熊本県のイ草農家さんの中でも

トップクラスの生産農家さんなのです。

 

 
表替えは8畳。

 


コチラも 安心・安全の熊本県産畳表を使っての製作となります。

納期は今月末です。

 

 

 

お昼からは、昨日に採寸させて頂いた現場の

新調畳12畳の製作です。

 


使用する畳表は中国産畳表。

 

 

 


畳床は建材畳床。

 

 

 


で、今日も少し残業。

しかし、完成せず。

明日中には完成させるぞ。

 

 

 

 

 

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下市町にて新調畳12畳の採寸でした。

4月17日。

 

朝一番で、下市町の現場へ新調畳6畳間×2部屋の採寸でした。

 

先日、とある現場にて御一緒させて頂いた 今までお取引の無い大工さん

その際に

『こんど下市でリフォームあるので、また畳頼みます』

と、

てっきり社交辞令だと思っていたのですが、

本日の朝、

『この前言っていた現場、今日採寸出来るので これから来て頂けませんか?』

との電話が入りました。

 

そんな訳で、急遽採寸に・・・

 

納期は来週の初め頃。

 

今週の段取りは ほぼ埋まっているのですが・・・

でも、この御縁を今後に繋げれるように、精一杯努力してみよう!

 

さて、本日の製作です。

先日より取り掛かっている 天川村のお客様の新調畳。

本日、ようやく完成しました。

 


午前中に採寸に行っていたので、

本日は 少し残業です。

 

 



暖かくなってきたので、
残業も し易くなりましたね。

 

 

 

 


仕事が終わった後は その日の内に キレイに掃除です。

 


これで、明日も気持ち良くお仕事が出来ます。

 

 


さて、食事を終え日記を書き  これから少し事務仕事。

 

午前中に採寸してきた お部屋の寸法の割り付けです。

 

今週は納期が限られた仕事でイッパイ。

 

少しバタバタですが、

お仕事がある事は とても有り難い事でございます。

 

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