4月1日
昨日より取り掛かっている
宇陀郡大宇陀のお客様の新調畳です。
畳床の丈を裁断して
先ほどの畳表を縫着してゆきます。
続いて畳の幅の寸法を畳縁を付けながら裁断します。
畳床は藁を一切使っていない建材畳床。
畳と言えば=藁 のイメージですが、
最近の畳床は藁を一切使っていない 建材畳床が主流なのです。
誰もが使えて(極端な話、雇ったばかりのアルバイトでも使えます)
自動で両方の畳縁を縫着してゆきますが、
当店の機械は、少数生産タイプの
使い手の技量が試される 手動で片縁づつ縫着してゆくタイプです。
仕事の速度は遅いですが、
その分、細かな所までいろいろと調整できるので、
畳の仕上がりが綺麗な所が気に入っております。
奈良県で畳を頼むなら 南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。