6月22日。
午前中は良い天気だったので、
しばらくお預かりしていた下市町のお客様の表替えを納品してきました。
6月10日にお預かりしていた表替えです。
まずは、床の間から
古い薄縁を剥がすと釘がビッシリ。
いらない釘は抜き取ります。
古い釘を処分し、キレイに掃除をしてから新しい薄縁を納めます。
それでは、ビフォアー&アフターをご覧下さい。
前に入っていたのは、小目のリュウビン表でしたが、
今回は大目の赤リュウビン表に入れ替えました。
畳縁は、前と同じ金の立枠柄です。
釘やホッチキスを使わなくても、
キッチリ施工すれば、薄縁でもキレイに納まりますよ。
続いて、表替え8畳の納品です。
前回、畳を引き上げる時の写真です。
それでは、こちらもビフォアー&アフターをどうぞ。
別の角度からも。
40年近く経った畳でも、
状態さえ良ければ十分に表替えで施工できます。
今回の表替えに使用した畳表は
田島功一郎さんの蔵表。
品種は『在来種・いそなみ』 本間サイズの一番草です。
畳縁は、綿の双糸・金黒でした。
お昼からは、新調畳の製作。
こちらは、明日の日記にて紹介いたします。
今こそ畳替えのチャンス!!
『tata』
畳を替えて、最高30万円!ですよー。
1等が、全国で1本だけ!? って所がリアルでしょ。
しかし、可能性は0では無いです
今がチャンスです。
奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
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