表替え8畳の仕上げと床の間の薄縁

6月15日。

 

タタチラシ
『tata』
大好評につき、6等のあたり本数が増量中。
チャンスアップです!!

 

さて、昨日から今日にかけてのお仕事です。

 

下市町のお客様の表替えの仕上げと、
床の間の薄縁の製作でした。

畳縁の縫着
畳
畳表は、田島功一郎さんの『蔵表』本間一番草。
畳縁は、光輝の金黒 
やっぱり無地の畳縁はカッコイイです。

 

薄縁の材料
床の間薄縁に使用する材料です。
赤リュウビン表に畳表で裏打ちをして仕上げる手法で施工いたします。

このように施工をすると、
ホッチキスや釘を使う事なく床の間に薄縁を納める事が出来ます。

つまり長年使っていても錆などが出てくる心配がいらないのです。

 

床の間薄縁
あと少しで完成。

この他にも、新規のお客様との打ち合わせや
奈良県畳組合の会議など、
なにかと大忙し。

有り難い事です。  感謝!

 

奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。

2015年6月15日 | カテゴリー : 畳屋ブログ | 投稿者 : よしはるみなみ