昨日、いつもお世話になっている大工さんよりTELがあり
畳を見に来てもらいたいとの事。
さっそく現場まで急行すると、すでに畳は大工さんが上げてくれていました。

床も無くなっていました。

畳は白蟻に食べられていました。
床糸も数か所食いちぎられ、畳を修繕するのに少し時間がかかりそうです。
施主様も新調にするか表替えにするかお悩みのようですので、
ひとまず床板が張り終わるまで畳をお預かりする事にしました。
祝!奈良県畳組合結成
昨年の奈良県畳商工組合の解散を機に、
本当に畳を愛する13の畳店が集まり、
畳の文化、技術、伝統、その素晴らしさ、などを後世に伝えるべく
新たに『奈良県畳組合』を結成する事となりました。
5月11日、橿原市で臨時総会と親睦会を兼ねて集まる事に。
当日は仕事の都合も有り、残念ながら全員参加となりませんでした。
奈良県畳組合は今年三月より進めていた、新たなプロジェクトなのですが、
奈良県に点在する畳店が集まり、その技術と知識を高め
個々の畳店だけでは出来なかった様な事業も将来的には出来ればと、
私個人といたしましては思っております。
皆で意見を交換し、話し合いをしていると
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

時間も過ぎお酒も入っているので、次の会合の日程を決め
この日はお開きに。
ちなみに私は右手前より2人目の坊主メガネです。
キジの姿が・・・
お詫び
先日ホームページにお問い合わせフォームを作ったのですが、
バタバタしていて動作確認を怠っていました。
動作確認をしていない事を思い出して、昨夜友人にお願いして
テストで送信してもらったのですが、
送信しても確認の表示が出ないらしく、内容もコチラに届かないのです。
友人は結構パソコンなどに詳しいので、色々アドバイスをしてくれるのですが
私には何を言っているのか、正直ほとんど分かりません。
書籍を読んで、その通りにしておるのですが・・・
何が悪いのやら? こうなると自分の無知を嘆くばかりです。
この数日間に当店お問い合わせフォームに
送信していただいた皆様、誠に申し訳ありませんでした。
原因がわかるまで、もう少し
お問い合わせ、ご注文はデンワかファクッスのみでお願いいたします。
しみてますねぇ。
嫁様実家のたたみ
潮干狩り
編戸張り替えました
30年目の表替え
今回のお客様は親父がいつもお世話になっている方でした。
事前の打ち合わせは親父に任せていたのですが、
施主様と打ち合わせ時の畳を上げた時に
白蟻の被害の痕跡があったとの事です。
幸いにも被害は少なかったのですが、念のため施主様が床下にもぐり
白蟻被害を確認し、薬を塗布してから施工にかかるとの事です。
施工当日、現場に行き畳を確認すると、
確かに畳床に白蟻の蟻道あとが確認されました。
床下の白蟻対策は終わっているので、念のため
畳床の確認をするのに2〜3日時間をいただきました。
畳を持ち帰り、畳を良く確認しましたが、畳床自体には湿気も無く
見た目にも問題はなさそうです。
次に畳床の床糸が切れていないかの確認をするために
床糸を手鍵で引っ張っていくと・・
見た目は切れていないのですが、床糸は切れていました。
糸切れは全部で3枚、合計十数か所に及びました。
このまま施工すると床糸が切れた所の圧縮したワラが時間とともに、
膨張して畳がボロボロになる所でした。
1カ所づつ床糸を掛け直し、糸締めておきました。
床糸を修繕して30数年の間にあいた隙間もキッチリ
埋めておきました。
施工前より畳の状態が良くなり
施主様にも満足していただきました。
ちなみに、今回表替えで使用した畳表は
熊本県産畳表 経糸:麻綿 品種:熊本JAブランド夕凪
【みやはら表】なる畳表でした。
熊本畳表には農家さんによって顔写真などが付いた証明書みたいな
証紙がついてくるのですが、この農家さんの証紙には住所や電話番号
、ケータイ番号まで書いていました。
農家さんと直接お話しする機会もなかなか無いので、
直接ケータイに電話をしてお話を聞くと、
この畳表を生産している【みやはら地区】は
夏になるとイ草田の周りで蛍が飛び交うほど水がきれいな所だそうです。
そのような所で農家さんが自信とプライドを持って育てている
畳表なら、安心してお客様に使っていただけますよね。
二度目の初めまして。
当店は、奈良県は吉野郡で創業以来90余年
お客様に助けられ育てられてきました。
これからもお客様のご要望に応えられるように、
父、母、嫁様、私、そしてチビ2人で力を合わせ
日々精進いたしますので、
何卒よろしくお願いいたします。
ホームページ開設の際、ご挨拶文を投稿させていただいたのですが、
私の設定ミスで、ご挨拶文が消えてしまったので、
二度目のご挨拶とさせていただきます。











