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大和高田市にて6畳間の畳張り替えでした

大和高田市にて6畳間の畳張り替えでした

7月28日

 

本日は、大和高田市にて6畳間の畳張り替え工事です。

 

7月12日に14畳の新畳を納品させて頂いたお客様よりの

追加のご注文でした。

 

畳は、6畳間の内の5畳分。

一晩お預りしても良い。

との事でしたが、

即日納品を目指し、昼休憩なしで頑張りました。

 

今回の畳、あまり状態が良くないので

通常以上に作業時間が掛かりそうな予感。

 


まずは、畳を分解、そして畳の裁断面。

ん?

切れない裁断刃を使っていたのか?

切り口がボコボコです。

このような畳だと、古い糸などを取り外している時に

畳床がボロっと崩れ取れてしまう場合があるので、

通常の畳より、慎重に解体しなければなりません。

 

続いて

畳縁を縫着していた機械の仕様です。

 

 
そもそも、新畳を作る時(畳縁を縫着するとき)には

畳表の幅と畳床の幅は、

同じ寸法で裁断するのが基本なのであります。

 

そうすることで、

完成した畳は、角が立ち美しい仕上がりになるだけでなく、

畳表の幅寸は、経年での収縮率が少ないので、

納めた畳は、隙間も出来にくく、

畳の張り替え時には

元々入っていた畳表の幅寸法を頼りに 大きさを拾うことが出来るのですが・・・

 

 

今回の畳を仕上げるのに使っていた機械は、

上の写真のように

畳表の幅寸を畳床の幅寸よりも小さく切落として畳を造る

チョットそれってどうなん?

と思うような 素人でも畳が作れるような機械。

 

この機械、何が悪いのかというと

畳表を切落とすときに、畳床も同時に傷つけてしまうのです。

 

↑このような感じに。

こうなっていても新調時には畳縁を直ぐに付けてしまうので

問題ないのですが、

 

 

張り替え時には


古い畳表を外したり、動作をしている内に

切れていた部分が崩れ落ちるといった不具合が出てくる

あとの仕事のことを考えない畳作り。

 

こうなると畳床はもうボロボロ。

本来ならば、次回も張り替えで使えた畳でも

使えなくなったりする可能性も出てきます。

 

 

そんな畳を絶妙に調整しつつ

張り替え作業を進めて行きます。

 

 

 
畳縁は、張り替えをしない残った畳に合わせようと

当店では使っていない畳縁だったので、

問屋さんなどを当たったのですが、

すでに廃盤でしたので、出来るだけ近い柄の畳縁を仕入れました。

 

畳表は熊本県産畳表で、生産者は森崎和博さん。

品種は涼風で本間サイズの2番草。

経糸は綿の二本芯(綿々)です。

 

 

 


畳は、変則的な大きさ。

6畳間の内、2枚は幅が狭く細長い畳(内1枚は張り替えをせず)で、

残り4枚は幅が広く 丈が短い畳です。

 

 

 

頑張った甲斐もあり 夕方には畳が完成。

そして納品です。

 

 

 

経年による芯材のヘタリなど、気になる所はあるものの、

元々入っていた畳の状態からすれば、ナカナカの出来映えでした。

 

 

 

 

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