昨日、寝る前に手帳を見直していると、
本日、朝1番で町営住宅の畳を引き上げる事になっていたので、
急きょ、予定を変更です。
この町営住宅、本来ならば
8月中に畳を納める予定だったのですが、
畳以外の工事の予定で9月中頃の納品になった物件です。
6畳2間、藁サンド床の表替えです。
朝8時には美装屋さんが来るので
それまでに引き上げです。
朝1番は雨が降りそうな微妙な天気だったのですが、
何とか雨にも合わず
畳を持ち帰る事ができました。
お昼からは、昨日に仕上げた
ダイケン工業の和紙の畳表を使用した新調畳の配達です。
コチラもいつもながらバッチリ納まり、
心配していた畳縁の柄も
喜んでいただき安心しました。
今夜はこれから
お昼に依頼された、
いつもお世話になっている宮大工様からの
注文のお見積りの作成です。
神社の拝殿らしいのですが、
使用頻度は年数回。
そんな訳で、イ草の畳表を使用したお見積りと、
本日納めてきたような、
管理がし易い和紙の畳表を使用した畳のお見積りを
提出してみます。
カビが生えにくいというのは、管理をする人にとっては
大きな魅力です。
さて、どちらを選んでいただけるでしょうか?
明日は、本日引き上げてきた
表替えの仕上げにかかる予定です。