6月12日。
先ほど、仕事を終えてから
フェイスブックなるもので情報収集をしていると
気になる記事が山陽新聞に掲載されているのを発見しました。
イ草の香りに、t-pa(血栓溶解因子)の生産量を高める効果がある!
これは、納豆菌が作る血栓溶解酵素
納豆キナーゼを発見した事で知られる
倉敷芸術科学大生命科学部の須見洋行教授が発表したもので、
須見教授と倉敷にある花ゴザ製造販売の沖宗さんの
溝手久弥様が共同発見した
イ草の香り成分
イグサリュパミンに血栓を予防する働きがあるというもの。
この発見により、アロマセラピー(芳香療法)などで、
イグサリュパミンを使用して
脳梗塞や心筋梗塞の予防する事が出来るようです。
イ草の香りにリラックス効果があるのは
昔から知られていましたが、
今回の発見により、
血液をサラサラにするなど、健康にも良いと証明されたようです。
そういえば、畳のお部屋が多かったその昔、
脳梗塞や心筋梗塞などと、
今ほど騒いでいなかったような気がしますよね(気のせいかも・・)
リラックスできるし健康にも良い。
しかも学力アップも期待できる(こちらも北九州市立大学の森田教授が正式に発表しています。)
イ草ってすごいですよね!
奈良県で畳を頼むなら、南たたみ店にお任せください
南たたみ店 奈良県吉野郡下市町下市2345番地
0747-52-9696
お問い合わせ、お待ちしております。